6/27(土)、お手伝いさせて頂いているボーイズチーム2年生は、今年から開催されることとなったJrの大会に出場しました。33名の2年生のうち18名を選んでの出場です。

このメンバーには普段から大きな声を出してチームを励ましている子や自ら進んで嫌な仕事をする子など、色々な形でチームをサポートし、努力している子供達が選ばれました。普段から試合に出場していても今回選ばれなかった子もいます。

秋から新チームメインで活動していく為に、試合に勝つ為だけでは無い、大事な何かにみんなが気がついて欲しい。指導陣の想いがそこにありました。

1回戦の相手は同じ市内で活動しているチームでした。ダービーのような雰囲気に、勝つことが全てではありませんが、何と無く負けられない雰囲気が漂っていました。

この日はチーム全体で試合に入る準備が足りなかったようです。見えないミスが続出し初回から失点してしまいます。チーム全体に声がけも足りなかったように感じました。

しかし試合は相手チームのミスも重なり、一方的な展開となりました。

17-2の4回コールド勝ち。

ただ相手に勝たせて頂いたような展開でした。ミスが多くバットも振れていませんでした。道具も整理出来ていません。何か気持ちが抜けてしまっているように感じました。

試合後監督や代表からは厳しい言葉がありました。

翌日の2回戦までに子供達は何かに気がつく事は出来たのでしょうか。

つづく

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