息子の高校野球部は昨日、夏の全国予選シード権をかけて、県大会2回戦に挑みました。相手は強豪私立高校野球部ですが、勝てば夏のシード権確定の大事な試合。息子達1年生も学校は公欠扱いで応援に向かいました。
試合は相手チームがリードしては直ぐに追いつく展開。2-2で終盤を迎えます。8回にランナー2、3塁から相手4番にセンターオーバーのタイムリー2ベースを打たれて突き放されました。結局2-4と惜敗。夏のシード権は獲得ならずでした。
試合後、3年生キャプテンから息子達1年生に「これから少しずつチーム練習に参加してもらう」と声掛けがあったそうです。いよいよ本格的に練習出来ると息子はテンションが上がっていました。
家も近いですし遅くまで、ボロボロになるまで野球に打ち込んで欲しいですね。都度限界を乗り越えて行きながら成長して行く、そんな姿を見たいものです。
息子の高校は公立ですが進学校ということもあり、学校からの勉強の課題が多く、勉強と野球の両立は大変です。それでも勉強と野球の両立は息子の自分に課した必須目標です。学校や学習塾での勉強と野球の自主練習、それぞれしっかり続けて欲しいと思います。
幸いにも学習塾で息子が教わっている先生が息子の高校野球部出身で、学校での野球と勉強の両立についてアドバイスを頂き助かっています。困った時には必ず誰かがサポートしてくれる。息子の持っている強いご縁の力です。
さあ、今日から夏の全国予選に向けてチームはリスタート。息子も妥協せず思いっきりプレーして欲しいと思います。