仮入部だった野球部。今朝息子は入部届けの準備を進め、いよいよ正式入部というところです。
仮入部で練習に参加している1年生は明るく面白いメンバーなんだそうで、良い雰囲気の中で練習が出来て息子は楽しそうです。すでに何名かとは仲良くなっているようで、積極的にコミュニケーションをとっている様ですね。
特に仲良くしているのがシニア出身の2人だそうで、彼らと一緒にこれから野球にどう取り組んでいくべきか話し合っているようです。その一環としてA4サイズの紙に、これから1年ごとの目標や野球への取り組む姿勢が書けるようなプリントを準備して、入部した1年生メンバーに配る事を決めていました。記入した紙を壁に貼れるようにするんだそうです。
上記の様な取り組みや考え方は息子がボーイズチームで教わってきた事です。その考え方を共有できる仲間に出会えた事は本人にとって心強い事でしょう。
現状チームをまとめようとしているメンバーは硬式野球出身メンバーです。これは多分、硬式野球に携わってきたメンバーと軟式野球出身の心のゆとりの差も影響していると思います。硬式野球出身者のちょっとしたアドバンテージですね。
軟式野球出身でも数ヶ月練習すれば硬式野球に慣れ、硬式野球出身者にもすぐに追いつけると思います。ただ息子がボーイズチームで学んだ自立の志はきっと他のメンバーとの大きなアドバンテージになる。息子の取り組みを聞いてそう思いました。
練習は人の倍する。米をたくさん食べる。部内ルールを楽しむ(?)。課題はたくさんありますが、目標に向かって一歩ずつ進んで欲しいと思います。