8/13(水)、息子のボーイズチームは県支部代表として隣県支部主催の大会に挑みました。この大会が中学クラブチームでの最後の公式戦。負けたら引退となります。有終の美を飾りたいところです。

1回戦の相手は神奈川県の名門チーム。この日試合が行われた全面人工芝の球場をホームグラウンドとしている強豪チームです。

最後の大会で「背番号9」を頂いた息子は6番ライトで先発出場。この3年間の公式戦、今までの努力とチームで1番打率が良かったということを評価して頂いたそうです。

試合は1回2回と両チーム0点。相手のヒット性の当たりを東日本で1番の俊足センターがことごとく捕球して行きます。先発ピッチャーとしてマウンドに立った左腕エース君も危なげないピッチングで相手チームを抑えて行きます。

そして息子のチームは3回裏の攻撃を迎えます。下位打線で作ったチャンスを中軸のタイムリーや相手ミスなどで一挙5点を奪い試合を有利に進めます。

そして5回裏に5番のレフトオーバーの2点タイムリー2ベースで7-0となり5回コールド。1回戦を突破しました。

安定した守備。クリーンアップだけで5安打を放った打線。最後の大会で子供達は今までの努力の成果を発揮してくれました。

息子は2打席凡退。ライトフライとファーストゴロ。ライトの守備は二つの飛球をキャッチしました。本人は活躍出来ず悔しがっていました。

2回戦は翌日。この日活躍した俊足センターは1回戦でチームを離れ、県代表として陸上全国大会へ出発します。彼の離脱は痛いですが、残ったメンバーで次の試合も頑張ります。

8/14(木)の試合は次の更新で。
photo:01


photo:02





iPhoneからの投稿