先日、息子のボーイズチームの練習に中学1年生の甥っ子が体験に来ました。
甥っ子は少年野球時代にはピッチャーでした。小学6年生の春には速球が冴えて強豪チームをノーヒットノーランに抑える位の活躍をしましたが、秋は制球難などで伸び悩み活躍出来ませんでした。
中学では野球部に入団しましたが、高校でも野球を続ける事を考えると色々な面で不安があるようで、親の意向もありボーイズチームの練習に参加しました。
一日数時間しか練習が出来ない野球部。加えて部活だけに先輩方の練習が優先となるので、1年生はなかなか練習が出来ません。しかしボーイズチームの練習は一日。甥っ子は午前中の練習だけでへとへとになり弱音を吐いていました。強豪中学の練習内容は分かりませんが、ここが一般的な中学部活とクラブチームとの大きな違いですね。
ただ甥っ子も良いパフォーマンスを見せていました。ピッチングでは息子には無い球速とキレを披露。初めて硬式球を投げたのですが、球がバッターの手元で伸び上がる甥っ子の球質は、調子の良かった少年野球時代と変わりません。初めて受けた1年生キャッチャーが驚いてました。
外野守備では強肩を披露。レフトからホームへ中継無しで投げコーチを驚かせていました。またバッティングは不安定なものの、外野へライナー性の当たりを多く飛ばしていました。
甥っ子は以前息子と同じ野球塾に通っていましたが、その時に指導頂いたコーチから「甥っ子は硬式野球向き」と言われていました。私もそう思います。
練習終了後、楽しかったと話した甥っ子。色々な刺激、大変良い経験を得られた様です。
甥っ子の参加した日の翌日、ボーイズチームの指導陣から是非にと声をかけられました。息子の時にはありませんでしたが(笑)、育てて見たい選手と思って頂けた様です。また1年生達からも今日は来ないの?と聞かれました。
後は本人が決める事です。中学野球部の同級生とも楽しく野球をしたいと思っているでしょう。幸いにも甥っ子の野球部はクラブチームとの併用も可ですので、辞めずに続けることもできるかもしれません。ただもちろんリスクはあります。
すぐに結論は出ないと思いますが、甥っ子の決断を尊重したいと思います。
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甥っ子は少年野球時代にはピッチャーでした。小学6年生の春には速球が冴えて強豪チームをノーヒットノーランに抑える位の活躍をしましたが、秋は制球難などで伸び悩み活躍出来ませんでした。
中学では野球部に入団しましたが、高校でも野球を続ける事を考えると色々な面で不安があるようで、親の意向もありボーイズチームの練習に参加しました。
一日数時間しか練習が出来ない野球部。加えて部活だけに先輩方の練習が優先となるので、1年生はなかなか練習が出来ません。しかしボーイズチームの練習は一日。甥っ子は午前中の練習だけでへとへとになり弱音を吐いていました。強豪中学の練習内容は分かりませんが、ここが一般的な中学部活とクラブチームとの大きな違いですね。
ただ甥っ子も良いパフォーマンスを見せていました。ピッチングでは息子には無い球速とキレを披露。初めて硬式球を投げたのですが、球がバッターの手元で伸び上がる甥っ子の球質は、調子の良かった少年野球時代と変わりません。初めて受けた1年生キャッチャーが驚いてました。
外野守備では強肩を披露。レフトからホームへ中継無しで投げコーチを驚かせていました。またバッティングは不安定なものの、外野へライナー性の当たりを多く飛ばしていました。
甥っ子は以前息子と同じ野球塾に通っていましたが、その時に指導頂いたコーチから「甥っ子は硬式野球向き」と言われていました。私もそう思います。
練習終了後、楽しかったと話した甥っ子。色々な刺激、大変良い経験を得られた様です。
甥っ子の参加した日の翌日、ボーイズチームの指導陣から是非にと声をかけられました。息子の時にはありませんでしたが(笑)、育てて見たい選手と思って頂けた様です。また1年生達からも今日は来ないの?と聞かれました。
後は本人が決める事です。中学野球部の同級生とも楽しく野球をしたいと思っているでしょう。幸いにも甥っ子の野球部はクラブチームとの併用も可ですので、辞めずに続けることもできるかもしれません。ただもちろんリスクはあります。
すぐに結論は出ないと思いますが、甥っ子の決断を尊重したいと思います。
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