息子の学校での話。

今月の体育の授業は選択制のようで、バトミントン、テニス、そしてソフトボールから一つ選ぶのだそうです。当然息子はソフトボールです。

中学2年生は5クラスで体育は3クラスで行っています。今回は男女混合のチームで試合をしているようですが、息子は外部の硬式野球チームに所属している3名の子、そして2名のチームメート、数名の野球部員と同じ授業を受けているそうです。息子によると特に硬式野球の3名が刺激になると話していました。

1人目は東京のMFシニアに所属している外野手。彼はセンターの守備でヒット性の当たりを難なくキャッチしてしまうほどの守備範囲の広さなんだそうです。俊足に加えて打球に対する素早い判断力がさすがとの事。

2人目は隣の市で活動しているNシニアの内野手。安定したフォームで悉くゴロを捌き、一度もエラーをしていないんだとか。内野守備が上手い人は羨ましいですね。

3人目は市内のTMシニアの内野手。左バッターの彼は打率10割だそうです。俊足に加えて鋭いスイングと空振りしないバットコントロール。このメンバーの中でもバッティングはピカイチとのことです。

息子は今回サードを守っているのだとか。守備はそこそこみたいですが、バッティングでホームラン3本を含めて打率5割。同級生には何とかアピール出来ているみたいですね。

息子とは違う硬式野球チームの同級生や野球部の子供達、そして息子のチームメートなど、色々な子達とソフトボールが出来て、息子はとても楽しくまた刺激を多く受けたようですね。私も息子の同級生がどれだけ上手いのか、観てみたいものです。



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