息子のボーイズチームの3年生。今日は全国予選の2回戦に挑み、1-2で惜敗したとお話を聴きました。子供達も指導陣も保護者も、更なる高みを目指していましたが、この敗戦にショックを隠しきれない様子だったとのことです。

練習にあれだけ一所懸命に取り組んでいる、素直で真面目な3年生。これだけのチームでも勝てない野球の難しさを私は痛感しました。

チームの指導陣はこの敗戦に責任を感じ、悔し涙を流していたそうです。そしてチームを3年生から引き継ぐ息子達2年生に「こんな悔しい想いは二度としたくない。だから俺達は鬼になる!」と午後のミーティングで話をしたのだそうです。息子は神妙な面持ちで家に帰って来ました。

これだけ子供達の事を想ってくれるチーム指導陣。私達保護者ももっとチームをサポートしなければと感じました。私も指導は出来ませんが、何か違う形でお手伝いしたいと改めて想いました。

3年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。まだサマーカップも残っていますので、想い出に残る大会にして下さい。1、2年生は先輩のひたむきな姿を目に焼き付けて、お手本にして日々頑張って欲しいと思います。



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