先日の試合後にチーム指導者からバッティングについてダメだしをされた息子。翌週の練習前日にバッティングセンターでフォームの修正を行い、早速チームのヘッドコーチにチェックしてもらいました。

結果は不合格でした。

一番のポイントは左肘の使い方だそうです。右バッターの息子は左肘を伸ばし気味にスイングすることでバットをレベルに振ることを心がけています。しかし肘を伸ばすとインパクトまでにヘッドスピードが落ち、力強いスイングが出来ないので肘は曲げてゆとりを持たせよう。これがチームからの指導です。

そして昨日、野球塾で息子は改めてバッティングフォームについて指導陣に質問したそうです。そこで指導頂いたポイントは、構えた時に寝かせ気味だったバットを少し起こし、グリップの位置を若干上げ、そこからのスイングは今まで通りというものでした。左肘も伸ばし気味にインパクトへという流れは変わりません。

実際スイングを見ていないのでどう変わったのかはまだ分からないのですが、息子はチームから言われたヘッドスピードの話をきちんとしなかったようなので、昨日はいらっしゃらなかった校長にも話を聞いてみたいとのことでした。

結果を出せば文句は言われない!と野球塾のコーチ陣からハッパをかけられたようですが、そう簡単にはいかないと思いますσ^_^;

頭で考え納得しないと先に進めない性格の息子。毎日400スイングの素振りをして、悩み試行錯誤しながら課題の克服に挑みます。これから息子はバッティングについてとことん突き詰めて行くのだと思いますが、時々は考え方や進む方向を修正出来るように私から助言をしてあげられたらと思います。

野球は本当に難しいです。。。
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