3/31(日)、息子は練習試合翌日のチーム練習に参加しました。

息子は練習試合で結果を出せなかった悔しさをぶつけるべく挑んだチーム練習。いつもの通りまずは体験の新1年生について彼らのサポートから始まりました。

午後からはノックや塁間スローイング練習などを行い、その後ロングティを行いました。そこで息子はヘッドコーチからみっちり指導を頂いておりました。「身体が大きいのにバッティングが小さくなりすぎている」「ステップの脚の開きが早い」と厳しく注意されていましたね。本人も反省しきりでした。

ただまだ息子はバッティング向上に関しての明確な回答は見つけられていないようで、意識しながら練習をする、素振りの回数を増やしながら考えて行くと話していました。息子の新たなきっかけ探しがスタートしました。

チーム練習終了後、新3年生は春の全国大会予選のベンチ入り20名のメンバーが発表されました。背番号をもらえた子、そしてもらえなかった子、大きな差です。来年の同時期に息子達も同じシチュエーションを迎えます。40名が在籍している息子達の代は2人に1人が背番号をもらえません。息子達新2年生はどのような想いでその状況を見ていたのでしょうか。

新2年生にとってこれからの長いようで短い1年が勝負です。息子を含めた新2年生がお互い切磋琢磨して個人のレベルアップ、更にはチームのレベルアップにつながって欲しいと思います。

新2年生へのお言葉
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チーム全員でのダンス練習!
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