3/24(日)、ボーイズチームの練習で息子達新中学2年生は、お隣のシニアチームが利用しているグラウンドで紅白戦を行いました。チームには新2年生が40名もいますので場所さえあればすぐに試合ができます。
チーム分けはポジションのバランスを考えて行われました。息子はピッチャーグループでの分けとなったようです。試合前の竹バットを使ったフリーバッティングでの調子が良かったようなので、この試合でバッティング練習の成果を発揮したい、息子はそんな気持ちで紅白戦に挑んだようです。
息子は先発ピッチャーではなく、3番センターで先発出場しました。最初の打席は相手ピッチャーのゆるい球を引っ掛けてショートゴロ。打ちたい気持ちが力みにつながったと反省していました。
2打席目は外角のストレートを狙い通りライト方向への流し打ち。強いライナーだったようですね。背走したライトがグラブに当てるもボールを弾いて2ベースヒットとなりました。バットがスムーズに出たようで、息子は新しいバッティングフォームの手応えを感じていました。
センターでの守備機会は一度もなかったという息子、4回に1イニングのみマウンドに上がりました。球のキレがまだまだ戻らないと話していた息子は本人なりに考えて、この試合ではカーブとフォーク、チェンジアップは封印してストレート一本で勝負し、ストレートの感覚を確かめるつもりでいたとの事でした。
結果は左バッターにライト前ヒットを1本打たれたようですが、三振二つとピッチャーゴロに抑えて無失点で終えたとのこと。球のキレはそこそこだったようですがコントロールが良く、ほぼ全ての球をキャッチャーの構えたところに投げられたと話していました。キャッチャーからもミットをほとんど動かす必要がなかったと声をかけられたようです。
また試合を通して周りのライバルの動向も分かったようですね。左のエース君は3者連続三振を奪うなどかなりレベルアップしていたようで、球速が明らかに上がっていたと興奮して話してくれました。右のエース君は120kmを超える球速で押していたが、身体の開きが早くコントロールが不安定だったとのこと。息子と3番手ピッチャーのポジションを争っている子はスローカーブに磨きがかかっていてピッチング内容が良かったようです。
彼ら以外にも一人ピッチングが目立っていた子がいたようで、投げる直前までバッターからボールが見えず、とても打ちにくそうなボールを投げていたと話していました。チームメートもどんどんレベルアップして行きますのでレギュラー争いはますます気が抜けません。息子の話を聞いているだけでなんかワクワクしてしまいますね。
この日の紅白戦、息子は手応えを感じることができる内容だったようで、私に報告する声もとても弾んでいるように思いました。毎日の部活でひたすら走って、家に戻ってからは学習塾へ行く合間に素振りをしてシャドーピッチングをして、柔軟をしてスタビライゼーションをしてダンスをして、一所懸命に自主練習を続けています。その手応えを少しでも感じられたのだとしたら、本人のモチベーションも更に高まることでしょう。
それでも流石に疲れが溜まっているようで、先日スパイクとグローブを磨いている途中に玄関で爆睡していました。そこまで努力しても簡単に結果は出ませんが、それでも少しずつではありますが息子は確実に成長しているようです。この小さな小さな積み重ねが将来の良い結果につながる事を信じて、息子には努力を続けて欲しいと思います。親の私達は息子が努力できる環境を常に整えたいと思います。
iPhoneからの投稿
チーム分けはポジションのバランスを考えて行われました。息子はピッチャーグループでの分けとなったようです。試合前の竹バットを使ったフリーバッティングでの調子が良かったようなので、この試合でバッティング練習の成果を発揮したい、息子はそんな気持ちで紅白戦に挑んだようです。
息子は先発ピッチャーではなく、3番センターで先発出場しました。最初の打席は相手ピッチャーのゆるい球を引っ掛けてショートゴロ。打ちたい気持ちが力みにつながったと反省していました。
2打席目は外角のストレートを狙い通りライト方向への流し打ち。強いライナーだったようですね。背走したライトがグラブに当てるもボールを弾いて2ベースヒットとなりました。バットがスムーズに出たようで、息子は新しいバッティングフォームの手応えを感じていました。
センターでの守備機会は一度もなかったという息子、4回に1イニングのみマウンドに上がりました。球のキレがまだまだ戻らないと話していた息子は本人なりに考えて、この試合ではカーブとフォーク、チェンジアップは封印してストレート一本で勝負し、ストレートの感覚を確かめるつもりでいたとの事でした。
結果は左バッターにライト前ヒットを1本打たれたようですが、三振二つとピッチャーゴロに抑えて無失点で終えたとのこと。球のキレはそこそこだったようですがコントロールが良く、ほぼ全ての球をキャッチャーの構えたところに投げられたと話していました。キャッチャーからもミットをほとんど動かす必要がなかったと声をかけられたようです。
また試合を通して周りのライバルの動向も分かったようですね。左のエース君は3者連続三振を奪うなどかなりレベルアップしていたようで、球速が明らかに上がっていたと興奮して話してくれました。右のエース君は120kmを超える球速で押していたが、身体の開きが早くコントロールが不安定だったとのこと。息子と3番手ピッチャーのポジションを争っている子はスローカーブに磨きがかかっていてピッチング内容が良かったようです。
彼ら以外にも一人ピッチングが目立っていた子がいたようで、投げる直前までバッターからボールが見えず、とても打ちにくそうなボールを投げていたと話していました。チームメートもどんどんレベルアップして行きますのでレギュラー争いはますます気が抜けません。息子の話を聞いているだけでなんかワクワクしてしまいますね。
この日の紅白戦、息子は手応えを感じることができる内容だったようで、私に報告する声もとても弾んでいるように思いました。毎日の部活でひたすら走って、家に戻ってからは学習塾へ行く合間に素振りをしてシャドーピッチングをして、柔軟をしてスタビライゼーションをしてダンスをして、一所懸命に自主練習を続けています。その手応えを少しでも感じられたのだとしたら、本人のモチベーションも更に高まることでしょう。
それでも流石に疲れが溜まっているようで、先日スパイクとグローブを磨いている途中に玄関で爆睡していました。そこまで努力しても簡単に結果は出ませんが、それでも少しずつではありますが息子は確実に成長しているようです。この小さな小さな積み重ねが将来の良い結果につながる事を信じて、息子には努力を続けて欲しいと思います。親の私達は息子が努力できる環境を常に整えたいと思います。
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