昨日の野球塾は生徒8名に指導陣3名の体制で行われました。
キャッチボールから指導陣の厳しい檄が飛びます。下半身の使い方、体重移動、トップの形までの投げる腕の動きなど、子供達はそれぞれ厳しく指導を受けます。息子は右腕を上げるタイミングが若干早く、球に力が伝わらず球威が出ません。大きく左脚をステップした瞬間に理想のトップの形を作る修正を徹底して行いました。
ピッチング練習では、相変わらず頭がブレて前で大きく腕を振る事が出来ない息子。174cmの長身を上手く活かせず、時々コーチから「チェンジアップか?」とからかわれていました。修正点がはっきりしているものの中々直せない自分に悔しいのか、目から汗が出てましたね(笑)
バッティング練習では鋭い打球を飛ばしていた息子。良いイメージで振れているようですが、この日は左肩の開きについて指摘されていました。本の少しの差なのですが、我慢して左肩を開かずにスイングする時とそうでない時とではバットの芯に当たる安定性と打球の勢いが全然違います。自主練習ではボールを左脇に挟んで素振りですね。
左肩の開きについて意識前
意識後
練習終了後石毛校長から子供達へお手本にしている野球選手について質問がありました。しかしほとんどの子供達が名前を出せないかいないと話していました。驚きです。
校長からはプロ野球選手から良いところを学ばずにどうする、スローイング、バッティング、キャッチングなどプロ野球選手をお手本にする事の大事さをお話頂きました。
ただプロ野球選手も個性的な選手が多いので、良い例と悪い例があるそうです。校長は良い例としてジャイアンツの澤村投手を上げていました。
来週のスピーチからお手本にする野球選手について話す事になりそうです。息子はライオンズの秋山選手、涌井投手、中島選手あたりかなぁ。
iPhoneからの投稿
キャッチボールから指導陣の厳しい檄が飛びます。下半身の使い方、体重移動、トップの形までの投げる腕の動きなど、子供達はそれぞれ厳しく指導を受けます。息子は右腕を上げるタイミングが若干早く、球に力が伝わらず球威が出ません。大きく左脚をステップした瞬間に理想のトップの形を作る修正を徹底して行いました。
ピッチング練習では、相変わらず頭がブレて前で大きく腕を振る事が出来ない息子。174cmの長身を上手く活かせず、時々コーチから「チェンジアップか?」とからかわれていました。修正点がはっきりしているものの中々直せない自分に悔しいのか、目から汗が出てましたね(笑)
バッティング練習では鋭い打球を飛ばしていた息子。良いイメージで振れているようですが、この日は左肩の開きについて指摘されていました。本の少しの差なのですが、我慢して左肩を開かずにスイングする時とそうでない時とではバットの芯に当たる安定性と打球の勢いが全然違います。自主練習ではボールを左脇に挟んで素振りですね。
左肩の開きについて意識前
意識後
練習終了後石毛校長から子供達へお手本にしている野球選手について質問がありました。しかしほとんどの子供達が名前を出せないかいないと話していました。驚きです。
校長からはプロ野球選手から良いところを学ばずにどうする、スローイング、バッティング、キャッチングなどプロ野球選手をお手本にする事の大事さをお話頂きました。
ただプロ野球選手も個性的な選手が多いので、良い例と悪い例があるそうです。校長は良い例としてジャイアンツの澤村投手を上げていました。
来週のスピーチからお手本にする野球選手について話す事になりそうです。息子はライオンズの秋山選手、涌井投手、中島選手あたりかなぁ。
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