昨日の息子の野球塾。生徒6名にコーチ2名の体制でした。密度の濃い練習で私は嬉しいのですが、子供達は一人当たりの練習量が増えるので他の曜日よりきついみたいですね。
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アップ、キャッチボール終了後に初めて外野守備のドリルを行いました。外野への飛球の追い方を教わり、実際にスローイングしたボールを捕ります。後方へ左半身の態勢でダッシュ。途中で右半身にスピードを落とさずに身体を切りかえて捕球します。捕球時も減速せずにトップスピードのまま捕球する事を心がけます。身体の切りかえ時にスピードを落とすとボールに追いつきません。

息子はセンターを守ることも多いのでこのドリルには自信があったようです。ところがいざチャレンジすると全くボールに追いつけません。腰が高いため素早い切りかえしが出来ず、また初速も遅いため苦戦していました。新しい課題ができましたね。
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続いてバッティング練習。この日はだいぶ調子が良かったようです。若干右肩が下がる事もありましたが、前で強く打つ事が出来ています。マシンバッティングでは高く鋭いライナーを飛ばしていましたので、バットのヘッドもあまり下がっていなかったのだと思います。
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練習終了後の3分間スピーチで、息子は先日の公式戦について話していました。監督からのアドバイスを元に、バッティングの際に相手ピッチャーの球種を読んで鋭いカーブをカット出来たという話でした。少しずつではありますが、考えながら野球ができるようになって来たみたいですね。
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この調子で頑張って欲しいと思います。



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