2012年10月13日(土)、この日息子のボーイズチームは秋季大会地区予選に挑みました。相手チームは先日の新人戦で準決勝まで進んだ強豪チームです。
息子は2番手ピッチャーということでベンチスタート。チームの先発は左腕の速球投手でした。息子のチームは先攻です。
初回に息子のチームは四球と2本のヒットで満塁のチャンスを作りますが、後続が凡退して無得点。先制のチャンスを逃します。
その裏、先発の左腕が制球を乱し、四球3つからヒットやエラー、押し出しなどでいきなり5点を献上します。息子も初回からブルペンで投球を開始します。




2回表も四球やヒットでランナーを出すものの無得点。そして2回裏から早くも息子がマウンドに上がります。
先頭バッターを四球で歩かせますが、次のバッターをピッチャーゴロに抑え、息子はゲッツーを取る為にセカンドへ送球します。しかしショートがなぜかセカンドを踏まずファーストにも送球しないミス?をしてしまいます。初回の失点につながるエラーを引きずっていたようで、集中力が途切れていました。
結局その後の送りバントとスクイズで1点を献上し、後続はセカンドゴロで切り抜けました。息子にとっては不運な失点でしたね。
3回表、息子に打席がまわります。1アウト2、3塁のチャンスでしたが息子は四球を選び1塁へ歩きます。そして後続がタイムリーと押し出しで2点を取りますが、次のバッターのサードライナーでファーストランナーが飛び出してゲッツー。2-5となります。

息子は3回裏を内野ゴロ3つ。そして4回裏は四球と、送りバントにセカンドがファーストのカバーに入らない不運なバントヒットがありましたが、他の打者を三振と内外野のフライに抑えて無失点で切り抜けます。
結局息子は3イニングを被安打1、失点1、与えた四死球2とそれなりに結果を出すことが出来ました。本人は制球がいまいちだったと反省していましたが良く頑張りました。
試合は2-7で敗戦。守備のミスもありましたが、毎回の10残塁と3併殺がもったいなかったですね。ヒット数も息子のチームの方が上回っていましたから、惜しい試合だったと思います。
これで息子は今季の公式戦は終了。打撃では公式戦初ヒット、初打点を記録し、ピッチングでが今後に期待できる結果を残してくれました。息子の努力と結果は僕の予想をはるかに上回る素晴らしいものだと思います。
そして来季に向けての課題もたくさん見つかりました。また来週からチーム練習、自主練習、そして野球塾や部活で一所懸命に努力して、一つずつ課題をクリアーしてもらいたいと思います。そして息子もチームも次のステップに進み、公式戦初勝利を目指し頑張って欲しいと思います。
息子は2番手ピッチャーということでベンチスタート。チームの先発は左腕の速球投手でした。息子のチームは先攻です。
初回に息子のチームは四球と2本のヒットで満塁のチャンスを作りますが、後続が凡退して無得点。先制のチャンスを逃します。
その裏、先発の左腕が制球を乱し、四球3つからヒットやエラー、押し出しなどでいきなり5点を献上します。息子も初回からブルペンで投球を開始します。




2回表も四球やヒットでランナーを出すものの無得点。そして2回裏から早くも息子がマウンドに上がります。
先頭バッターを四球で歩かせますが、次のバッターをピッチャーゴロに抑え、息子はゲッツーを取る為にセカンドへ送球します。しかしショートがなぜかセカンドを踏まずファーストにも送球しないミス?をしてしまいます。初回の失点につながるエラーを引きずっていたようで、集中力が途切れていました。
結局その後の送りバントとスクイズで1点を献上し、後続はセカンドゴロで切り抜けました。息子にとっては不運な失点でしたね。
3回表、息子に打席がまわります。1アウト2、3塁のチャンスでしたが息子は四球を選び1塁へ歩きます。そして後続がタイムリーと押し出しで2点を取りますが、次のバッターのサードライナーでファーストランナーが飛び出してゲッツー。2-5となります。

息子は3回裏を内野ゴロ3つ。そして4回裏は四球と、送りバントにセカンドがファーストのカバーに入らない不運なバントヒットがありましたが、他の打者を三振と内外野のフライに抑えて無失点で切り抜けます。
結局息子は3イニングを被安打1、失点1、与えた四死球2とそれなりに結果を出すことが出来ました。本人は制球がいまいちだったと反省していましたが良く頑張りました。
試合は2-7で敗戦。守備のミスもありましたが、毎回の10残塁と3併殺がもったいなかったですね。ヒット数も息子のチームの方が上回っていましたから、惜しい試合だったと思います。
これで息子は今季の公式戦は終了。打撃では公式戦初ヒット、初打点を記録し、ピッチングでが今後に期待できる結果を残してくれました。息子の努力と結果は僕の予想をはるかに上回る素晴らしいものだと思います。
そして来季に向けての課題もたくさん見つかりました。また来週からチーム練習、自主練習、そして野球塾や部活で一所懸命に努力して、一つずつ課題をクリアーしてもらいたいと思います。そして息子もチームも次のステップに進み、公式戦初勝利を目指し頑張って欲しいと思います。