今週の野球塾はいつもの少数人数の授業に戻りました。この日もコーチ陣から細かく厳しく指導頂きました。

アップ後のキャッチボールから指導陣の激が飛びます。一球一球ボールの握りや指のかかり具合を意識して投げないとダメだと息子はコーチから厳しく喝を入れられます。普段から意識しないといざという時に鋭い球を投げられない、プロでもスランプの時にはキャッチボールをひたすら続けて調整すると、キャッチボールの重要性について色々とお話いただきました。
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続いて守備練習。3名チームと2名チームに分かれ、ゴロ捕球を徹底的に行いました。息子は課題であるグローブの出しは少しずつ修正されつつありますが、この日は捕球からスローイングへの動作の無駄を指摘されました。捕球後の両腕の上げ方の細かい修正です。バックハンドの捕球と含めてじっくり指導頂きました。
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バッティングに関しては「前で大きくスイングする」ことが息子の課題ですが、まだまだ時間がかかりそうです。せっかくの身体の大きさを活かしていない窮屈そうなバッティングに、コーチ陣からも細かい指導が入ります。スイング時の右手の使い方がうまくいかないことと、右肩が下がり頭が傾いてしまうことが中々修正できませんね。

授業終了後、息子はコーチ陣に再度スイングについて指導を頂きました。細かい修正ですが、日々の素振りから意識して徐々に直して欲しいと思います。


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