練習試合の翌日、息子達は猛暑の中みっちり練習をしました。

昨日の練習試合で主要メンバーの一員として起用されたことや、指導陣からお褒めの言葉を頂いた事で自信を持った息子は、今日の練習でも好調を維持していたようです。

特にフリーバッティングでは16本中14本を外野へ飛ばし、そのうち10本は外野手の頭をライナーで超える打球だったそうです。

また外野守備でもだいぶ安定したパフォーマンスができたようで、息子はとても気持ち良く練習ができたようです。

チームでは指導陣からポジションの指示はなく、子供達の希望を重視して守備練習をしています。ですが一部の子供達が徐々に特定のポジションに固定され始めており、エースと2番手のピッチャー、キャッチャー2名とショート、レフトの各1名は暗黙の了解で固定されている子がいます。息子もこの日からセンターの守備練習を暗に指示されるようになりました。外野手としての評価が上がり、レギュラー争いでもだいぶ期待が持てるようになり、私も少しだけ嬉しい気持ちです。

ただその分息子が希望しているピッチャーとしての存在感はだいぶ薄れてきています。本人もピッチャーをまだまだ希望していますが、周りの子供達と比べても現状では難しい状況です。トップレベルの試合でエースを抑えて先発ピッチャーで出場するのは、現状かなりのチャレンジになりつつあります。

いずれにしても秋の大会までまだまだ時間はありますので、息子にはピッチャーも外野の練習もしっかり続けて欲しいと思います。進んでいる方向は間違ってないと思いますので、、、

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