昨日の野球塾は生徒5名に指導陣3名で行われました。
キャッチボールから校長の厳しい檄が飛びます。肘を引きすぎる、左脚が前に出ない、腕を使えていない、子供達も細かく厳しく指導されます。全員キャッチボールがしっかり出来ていないとの判断で、結局この日のピッチング練習は無くなってしまいました。
息子に対しては肘をしっかり上げて投げる事と、大きな身体を活かして投げる事をテーマに、トップの形とタメを徹底的に修正しました。「身体の大きさだけではなく、技術で競争に勝て!」と校長から喝を入れられていました。
バッティングに関してはしっかり前で打つ事をテーマに指導頂きました。息子に限らず全体的に体重が後ろに残ったままスイングをしているとのことで、スロープを使ったティーバッティングを行い、体重移動の感覚を確認しました。特にスイング時のピッチャー側の肩とお尻の使い方を校長が実践し、前で打つという事の重要性を指導頂きました。
息子は相変わらずインパクト時の右手の使い方に苦戦をしていましたが、コーチから付きっ切りで指導を頂きました。また校長からは新しい試みとして身体の大きさを活かしたタメを作るバッティングフォームを教わりました。ライオンズの中島選手のようなフォームです。息子の好きな選手ですししっかり身につけて欲しいですね。
この日は校長よりこんなお話がありました。「プロの試合時間は3時間。そのうちボールが動いているのは30分。残りの2時間半は考える時間。1打席目がうまく行かなければその時間で修正。守備の際にはバッターの癖や傾向から守備位置を考える。走塁でもピッチングでも、ベンチにいる時も常に考えながら野球をしている。考える習慣がない人間は成長しない。」息子達にはしっかり自覚して欲しいものです。
練習終了後、息子は校長にバッティング時に右肩が下がってしまうことについて相談をしていました。レベルでしっかり振る為の練習方法を教わっていました。
壁を乗り越えるためには効果的な練習を黙々と続けて行くこと。息子にはしっかりと取り組んでもらいたいと思います。
iPhoneからの投稿
キャッチボールから校長の厳しい檄が飛びます。肘を引きすぎる、左脚が前に出ない、腕を使えていない、子供達も細かく厳しく指導されます。全員キャッチボールがしっかり出来ていないとの判断で、結局この日のピッチング練習は無くなってしまいました。
息子に対しては肘をしっかり上げて投げる事と、大きな身体を活かして投げる事をテーマに、トップの形とタメを徹底的に修正しました。「身体の大きさだけではなく、技術で競争に勝て!」と校長から喝を入れられていました。
バッティングに関してはしっかり前で打つ事をテーマに指導頂きました。息子に限らず全体的に体重が後ろに残ったままスイングをしているとのことで、スロープを使ったティーバッティングを行い、体重移動の感覚を確認しました。特にスイング時のピッチャー側の肩とお尻の使い方を校長が実践し、前で打つという事の重要性を指導頂きました。
息子は相変わらずインパクト時の右手の使い方に苦戦をしていましたが、コーチから付きっ切りで指導を頂きました。また校長からは新しい試みとして身体の大きさを活かしたタメを作るバッティングフォームを教わりました。ライオンズの中島選手のようなフォームです。息子の好きな選手ですししっかり身につけて欲しいですね。
この日は校長よりこんなお話がありました。「プロの試合時間は3時間。そのうちボールが動いているのは30分。残りの2時間半は考える時間。1打席目がうまく行かなければその時間で修正。守備の際にはバッターの癖や傾向から守備位置を考える。走塁でもピッチングでも、ベンチにいる時も常に考えながら野球をしている。考える習慣がない人間は成長しない。」息子達にはしっかり自覚して欲しいものです。
練習終了後、息子は校長にバッティング時に右肩が下がってしまうことについて相談をしていました。レベルでしっかり振る為の練習方法を教わっていました。
壁を乗り越えるためには効果的な練習を黙々と続けて行くこと。息子にはしっかりと取り組んでもらいたいと思います。
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