6/24(日)、この日は市長杯2回戦並びに準々決勝が行われました。

結論からお話すると2回戦は9-0で勝利、準々決勝は3-10でコールド負けでした。

準々決勝の試合に関しては5番の柵越えホームランなどが初回にあり3-0としますが、3回裏に8点を取られてコールド負けしました。

準決勝に進出したら小学校の先生に観戦に来てもらう約束をしていた子供達。大事な試合でしたが、色々な意味で本当に残念な試合になってしまいました。

この試合の主役は子供達でもなく、ベンチでもなく、親御さんでもなく、審判でした。一つや二つどころではない疑問符のつくジャッジにチームは混乱し、完全に試合が壊れてしまいました。

大会本部もあまりの内容に苦言を呈されていましたが、チームとしては敗退が決まった事にかわりはありません。でも後味が悪すぎます。少年野球において、ここまで残念な思いをしたのは初めてです。

試合後悔しくて涙を流す子供達、憤る親御さんに対して、私は悔しさを堪えて彼らのフォローをしました。

このつらく悔しい気持ちをバネに、子供達にはさらなる成長をして欲しいと思います。彼らならきっとこの経験を活かして飛躍してくれる事でしょう。今はそう思うしかありません。


iPhoneからの投稿