「継続は力なり」
僕の大好きな言葉です。続けるために必要な強い心と大きな目標。惰性ではなく、常に頭で考えながら続ける前向きな姿勢。続ける努力を惜しまない、苦にならない心の強さはその人の才能です。
過去を振り返り、僕自身には足りない能力だったこの継続の力は、息子にとっては大きな強みになっています。運動や塾などの習い事に対して、息子は一度も愚痴をいうこともなく、辞めたいと弱音を吐くこともなく続けることが出来ています。
もちろん継続させる事を軌道に乗せるまでは時間がかかります。そのために僕もしつこい位息子に声を掛け続けました。結果が出れば褒めました。サボれば怒りました。親の言葉に子供は反応します。モチベーションが上がります。継続の力は親が子供に無関心では伸ばす事の出来ない力です。
運動神経が優れているわけではなく、頭の回転が早いわけではない息子ですが、この長く継続させることができる力のおかげで、ゆっくりとですが着実に力を付けて来ています。
水泳では小学校の選抜メンバーに選ばれました。英語や数学では昨年中学1年生レベルの検定試験に合格をしました。これらはひとえに息子のたゆまぬ努力の結果です。
そんな息子が続けている野球の自主練習。小学校4年生から続けてきたメニューが、この3月にボーイズチームへ入団したことをきっかけにより強化されました。野球塾やボーイズチームの指導陣、そして成長痛治療で通っている接骨院の先生に自分自身で聴いて決めたメニューです。
①ランニング 2km-4km
足腰の強化は必須。日々の時間で距離を調整。接骨院の先生によると日本人の足にあうシューズは日本のメーカーとの事。アスファルトを走ることもあるので、負荷をしっかり吸収できるシューズを選んでます
②ラダートレーニング・ダッシュ
運動神経や俊敏性を鍛える。ボーイズチームの指導陣によると、ラダートレーニングは小さい頃から始めるとより効果が上がるとのこと。
③素振り 200-300回
息子のお気に入り硬式バット「DeMARINI」を野球塾で教わっている内容で振っています。硬式球を遠くへ運べる力強いスイングとフォームを固めるため。
④シャドーピッチング
タオルを使って。なかなかキャッチボールをしてあげられないのが申し訳ない。壁あても難しいので。
⑤バトミントンラケット振り
故障しないしっかりとしたスローイングを確立する為のトレーニング。
⑥お風呂上がりの入念なストレッチ
怪我をしない身体作りはもちろん、節々に刺激を与えて身長の伸びに寄与している気がします。小学校6年生で166cmまで伸びてきました。まだまだこれから!(^_^;)
⑦体幹トレーニング
筋トレは必要最小限。体幹トレーニングでぶれずに安定したフォームを目指します。湯船での手首トレーニングもしてます。
⑧硬式球に触れる事
仰向けで上に投げたり何かと触っていたり、、、手に馴染ませようとしているのでしょうか。。。
毎日しっかりと続けている息子の姿は本当にたくましい。センスを全く感じることが出来なかった息子が、ここまで野球に携われているのはまさに継続の力のおかげです。野球に限らず全てにおいて、息子にはこの強みを活かして欲しいものです。
iPhoneからの投稿
僕の大好きな言葉です。続けるために必要な強い心と大きな目標。惰性ではなく、常に頭で考えながら続ける前向きな姿勢。続ける努力を惜しまない、苦にならない心の強さはその人の才能です。
過去を振り返り、僕自身には足りない能力だったこの継続の力は、息子にとっては大きな強みになっています。運動や塾などの習い事に対して、息子は一度も愚痴をいうこともなく、辞めたいと弱音を吐くこともなく続けることが出来ています。
もちろん継続させる事を軌道に乗せるまでは時間がかかります。そのために僕もしつこい位息子に声を掛け続けました。結果が出れば褒めました。サボれば怒りました。親の言葉に子供は反応します。モチベーションが上がります。継続の力は親が子供に無関心では伸ばす事の出来ない力です。
運動神経が優れているわけではなく、頭の回転が早いわけではない息子ですが、この長く継続させることができる力のおかげで、ゆっくりとですが着実に力を付けて来ています。
水泳では小学校の選抜メンバーに選ばれました。英語や数学では昨年中学1年生レベルの検定試験に合格をしました。これらはひとえに息子のたゆまぬ努力の結果です。
そんな息子が続けている野球の自主練習。小学校4年生から続けてきたメニューが、この3月にボーイズチームへ入団したことをきっかけにより強化されました。野球塾やボーイズチームの指導陣、そして成長痛治療で通っている接骨院の先生に自分自身で聴いて決めたメニューです。
①ランニング 2km-4km
足腰の強化は必須。日々の時間で距離を調整。接骨院の先生によると日本人の足にあうシューズは日本のメーカーとの事。アスファルトを走ることもあるので、負荷をしっかり吸収できるシューズを選んでます
②ラダートレーニング・ダッシュ
運動神経や俊敏性を鍛える。ボーイズチームの指導陣によると、ラダートレーニングは小さい頃から始めるとより効果が上がるとのこと。
③素振り 200-300回
息子のお気に入り硬式バット「DeMARINI」を野球塾で教わっている内容で振っています。硬式球を遠くへ運べる力強いスイングとフォームを固めるため。
④シャドーピッチング
タオルを使って。なかなかキャッチボールをしてあげられないのが申し訳ない。壁あても難しいので。
⑤バトミントンラケット振り
故障しないしっかりとしたスローイングを確立する為のトレーニング。
⑥お風呂上がりの入念なストレッチ
怪我をしない身体作りはもちろん、節々に刺激を与えて身長の伸びに寄与している気がします。小学校6年生で166cmまで伸びてきました。まだまだこれから!(^_^;)
⑦体幹トレーニング
筋トレは必要最小限。体幹トレーニングでぶれずに安定したフォームを目指します。湯船での手首トレーニングもしてます。
⑧硬式球に触れる事
仰向けで上に投げたり何かと触っていたり、、、手に馴染ませようとしているのでしょうか。。。
毎日しっかりと続けている息子の姿は本当にたくましい。センスを全く感じることが出来なかった息子が、ここまで野球に携われているのはまさに継続の力のおかげです。野球に限らず全てにおいて、息子にはこの強みを活かして欲しいものです。
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