クラスの時間が遅くなって毎週見学ができるようになった息子の野球塾。今週も途中からですが見学に行きました。

新中学1年生が12名、新6年生が1名、新4年生(この子がとっても上手)1名の14名が参加し、指導陣は校長を含めて3名でした。

キャッチボールの後、まずは子供達全員でのティーバッティングを行いました。スイング後の形を細かくチェックしながら、しっかりとフォームを固めていく練習です。この形が作れないと力強い打球が飛ばせません。軟式球では何とかなっても硬式球では難しいのだそうです。息子も日々の素振りからだいぶバッティングフォームがしっかりとしてきました。

その後は守備練習とマシンバッティングとピッチングとに別れて練習して行きます。ピッチング練習は希望者のみですがこの日は息子を含めて5名。少なめでした。

息子によると、この日一番手応えがあったのはピッチング練習だったようです。頭のブレやツッコミがだいぶ解消され、フォームが安定してきたとの事。ただまだ腕の振りが小さいとコーチに指摘されていました。でも着実に良くなってきている実感が息子にあるのでしょうね。

守備練習に関しては補給からスローイングまでの形は良くできていました。ボールへのダッシュ力やスピード感は他の子供達と比較して足りない気がしますが、その点をコーチから指摘されているわけではないので、息子に伝える必要はなさそうです。余計な事は言わずに指導陣に全て任せないと息子の混乱の元ですから、、、

マシンバッティングに関しては良い状態が続いているようです。数ヶ月前とは明らかに違う打球やスイングスピードに観ている僕も爽快感を感じます。より高いレベルを目指して欲しいものです。

翌日のボーイズチームでのバッティング練習で、飛距離十分の鋭い打球を飛ばし続ける事が出来たそうです。その事でボーイズのコーチや先輩方から褒められたと喜んでいました。野球塾の指導でしっかりと力をつけて来ている息子の姿を観て、改めて野球塾の熱意ある指導に感謝です。

この調子で息子には楽しく野球を続けて欲しいものです。
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