今週の野球塾、途中からでしたが観に行きました。

今日は12名の子供達を2名のコーチが指導してくれました。今日は生徒数も多くコーチからの声がけも少ないかな?と思いきや、息子は相変わらず厳しく、時にはいじられながら密度の濃い指導を受けていました。

この日特に息子が指導を受けたのはスローイングについてでした。右腕が引き気味になる、トップの位置からリリースまでの時間が遅い、そしていつも指摘されるスローイング時の頭のブレについてです。

スローイングの際に降ろした右腕を、今よりも短い距離でトップの位置まで持っていく、そして突き出したグラブを胸に引くのではなく胸をグラブの位置に持っていく、などなど細かく指導を受けていました。

練習終了後にコーチに呼ばれて個人レッスン。不器用な息子をほっておけないコーチの親心?みたいなものを感じました。本当に有難い事です。

今日も息子は着実に一歩前進した事でしょう。

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