2月から野球塾の時間が19:30-21:30に変わりました。中学生時間とは言え息子にとっては慣れるまで大変かな。僕からしてみれば、仕事が終わってから見学にいける時間なので助かります。息子の成長も見られるし、何と言っても教わった内容をノートして、少年野球チームの指導に還元できるのが一番嬉しいです。

先日は時間が変わって初めての授業でした。新設されたクラスということで人数もまだ6名。コーチ3名にじっくり指導頂き息子もより充実した時間を過ごすことが出来たようです。

ウォームアップとキャッチボールの後、まずはゴロ補給の練習を行いました。今回は通常の形に加えて逆シングルでの補給動作など数パターンの練習をしました。息子は最初こそぎこちない動きでしたが、生徒数が少ないので次から次へと順番が周り、コーチの細かい指導を受けて最後にはしっかり形を作ることが出来ていました。

バッティング練習はマシン、ティー、そしてコーチの投げた球を打つチームに分かれて行いました。バッティング練習のみ軟式球を使いますが、息子は気持ちよくボールを飛ばしていました。ただピッチャー側の脚が早く開いてしまうということで、コーチがつきっきりで指導してくれました。練習終了後に行ったバッティングセンターでもコーチが善意で付き合ってくれました。息子は硬式球バッティングコーナーで脚の運びを確かめ、最後は納得のバッティングが出来たようです。

そして僕は帰りの車の中で息子に対して二つお願いをしました。一つはもっと大きな声で挨拶すること。もう一つは失敗を恐れず思いっきり練習に取り組む事です。ゴロ補給の練習の時に、初めて教わる事で自信がないからなのか遠慮からなのか、息子の動きに積極性を感じることが出来ず不満を感じました。息子には次回以降、指導陣に思いっきり突っ込んで行って欲しいですね。

ちなみに今日の授業で昨年良く対戦したチームのキャッチャーと一緒になりました。彼は地元の強豪シニアに入団したそうで、一緒のチームで野球しようと積極的に声をかけてくれていました。息子の決断の時もいよいよ近くなってきた!?
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