1/29(日)に市内20チーム弱が集まって新年会が行われました。昨年対戦したチームやご縁のなかったチームなど市内から多くのチーム関係者が集まって情報交換を行いました。

この日一番の話題は一部の強豪チームを除き、どのチームも団員不足に大変苦労されているというお話でした。特に一つの学校で2チームが活動しているようなチームでは、団員の募集はもちろん、グランド確保にも苦労されている状況だそうです。

逆に2-3校から団員を集めているチームは団員数が多く強い!今年は特に強いと話していたチームが2チームあり、羨ましい限りです。

そんな中、数チームの指導者がうちのチームについてお話をされていました。新Aチームのショートは野球センスはピカイチとか、1番バッターの走力は凄いとか、チーム全体の守備力が高いなど良いコメントばかり。相手に印象深いプレーを見せられることは本当に素晴らしいことですが、これだけ言われると指導陣はプレッシャーを感じてしまいますね。σ(^_^;)

そして一番多かった話が新6年生の甥っ子の話でした。凄い球を投げるとか、肩の強さは天性のものではとか、大化けするのではなどなど。他チームの皆様に褒めて頂けるのは大変嬉しいのですが、あまりの過大評価ぶりに心配になってしました。

甥っ子は調子が良くてピッチングがはまると驚くべき力を発揮しますが、技術や気持ちの面では他のレギュラーの子供達にはかないません。ただ僕の息子よりもセンスが感じられる甥っ子にはどうしても期待値が高くなってしまいます。息子と性格が全然違うので僕もサポートに苦戦していますが、何とか春から活躍できるように協力して行きたいと思います。

練習試合の引き合いも例年と比較できないほど多くお預かりした今年の新年会。子供達が楽しく野球に携わり、良い1年になるようにサポートして行きたいと思います。





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