今日チームは地区秋季リーグ第五戦に挑みました。対戦相手は春の大会で2勝1敗で同じくらいのレベルのチーム。前の試合ではサヨナラ負けを喫しています。リーグ戦の山場を迎え、なんとか勝利して優勝の可能性を残したいところです。
息子は5番ピッチャーで先発出場。ここのところ調子の良いピッチングが続いています。今日はこの大事な試合でどこまで抑えることができるか楽しみでした。チームは後攻です。
1回表
1番バッターをいきなりストレートのフォアボールで出してしまいました。ランナーは二球目に盗塁。2番バッターは送りバントを試みるもキャッチャーフライとなり1アウト。3番バッターはライトにフライを打ち上げましたが、ライトが目測を誤り打球を後逸。エンタイトル2ベースとしてしまい失点しました。そして4番バッターには息子も初めてとなる柵越えホームランを打たれ3失点。5番、6番は連続三振に抑えますが厳しいスタートとなりました。0-3
1回裏
1番2番が連続フォアボールでノーアウト1、2塁となりますが、3番がショートゴロ、4番は三振、5番の息子はファーストフライで無得点。相手ピッチャーは荒れ球ですがかなり球威があるサウスポーで前回の試合もかなり苦戦しました。0-3
2回表
7番、8番、9番を三者連続三振に抑え無失点。今日の息子のピッチングは低めのコントロールと球威が抜群。0-3
2回裏
6番バッターはライトへ良い当たりもライトが好プレーでランニングキャッチ。7番がフォアボールと盗塁で2塁へ。その後8番は三球三振も、相手ピッチャーの連続ワイルドピッチでホームへ入り1点を返します。9番バッターはフォアボールで出塁しますが、1番がサードゴロで攻撃終了。1-3
3回表
1番バッターを三振に打ち取りこれで6連続奪三振。2番バッターがセンターへライナーを放つも、前の試合に続きこの日もセンターがダイビングキャッチ失敗で後逸。2塁まで進まれます。3番を抑えて先ほど柵越えホームランを打たれた4番を迎えましたが、なんとかショートゴロに抑えて無失点。1-3
3回裏
2番バッターが三振、3番がサードゴロの後、4番がフォアボールで出塁するものの5番の息子はセンターフライで無得点。なかなか打てない。1-3
4回表
5番バッターを三振、6番をショートゴロ、7番をファーストゴロに抑えて無失点。息子のピッチングが光ります。1-3
4回裏
6番バッターがフォアボールと盗塁で2塁へ。7番、8番と良いあたりを放ちますが野手の正面でアウト。ですが3塁まで進んだランナーが相手ピッチャーのワイルドピッチでホームへ生還し1点を返します。結局9番バッターはピッチャーゴロでこの回は1点止まり。2-3
5回表
8番、9番を連続三振に抑えて簡単に2アウトを取るものの、ここから信じられないミスが続いてしまいます。セカンドフライ二つをセカンドが連続落球。さらに次のバッターのライトフライをライトが落とし、その次のバッターのボテボテのゴロをライトがファーストへの送球をあせって後逸し、まさかの2失点。柵越えをされた相手にはフォアボールを与えるものの、次のバッターをピッチャゴロになんとか抑えました。ここにきてまさかの4連続エラーで厳しい失点となってしまいました。息子も悔しさからベンチに戻って必死に涙をこらえていました。息子にはまだあきらめるなと伝えましたが何とも残念な失点となりました。2-5
5回裏
1番がピッチャーゴロとなりますが、勝ちを意識したピッチャーの制球が乱れ、2番、3番、4番が連続四球で1アウト満塁。ここでバッターは5番の息子。相手もピッチャーが変わって逃げ切りを図ります。息子は初球をセンターライト間へ大きな当たりを放つものの、ライトが大きな体を伸ばしてランニングキャッチ。さらに大きな飛球にも関わらずサードランナーがタッチアップでスタートを切らないミス。結局次のバッターも3ボール2ストライクから空振りの三振でゲームセット。2-5
落としてはいけない大事な試合で痛いミスが出てしまい、負けてはいけない試合を落としてしまいました。しかもチームはノーヒットに抑えられる完敗。ここにきてダメージの大きい敗戦を喫してしまいました。これで地区秋季リーグ大会は3勝2敗の3位。最終戦2位の相手に勝って得失点差で3チームが2位を争うという非常に厳しい状況となってしまいました。相手は同じくらいのレベルの相手ですが、今日のような試合をしているようでは勝てる試合も勝てません。
今日のふがいない試合に息子を始め何名かは涙を流していました。ただ悔んでいる時間はありません。来週には地区リーグ最終戦の負けられない大事な試合が組まれる可能性が高く、すぐに気持ちを切り替えて試合に挑まなければなりません。後は自分達の力を信じて戦うしかないぞ。
息子のピッチングは今季ベストであることは間違いありません。打たれたヒットは3本、9奪三振、与えたフォアボールは2つ。この内容で負けてしまったのは運がなかったというもの。悔し涙を流す理由はよく分かります。ただチャンスで打てなかった。5番が3打数0安打では試合には勝てません。
泣いても笑ってもこの大会は残り一試合。別の大会と合わせても数試合を残すのみ。最後は笑って終われるようにみんなで頑張っていこう。
息子の成績 公式戦22試合11勝11敗
45打数20安打 12打点 18盗塁 9四死球
5イニング 被安打3 与四死球2 失点5 自責点3 奪三振9
息子は5番ピッチャーで先発出場。ここのところ調子の良いピッチングが続いています。今日はこの大事な試合でどこまで抑えることができるか楽しみでした。チームは後攻です。
1回表
1番バッターをいきなりストレートのフォアボールで出してしまいました。ランナーは二球目に盗塁。2番バッターは送りバントを試みるもキャッチャーフライとなり1アウト。3番バッターはライトにフライを打ち上げましたが、ライトが目測を誤り打球を後逸。エンタイトル2ベースとしてしまい失点しました。そして4番バッターには息子も初めてとなる柵越えホームランを打たれ3失点。5番、6番は連続三振に抑えますが厳しいスタートとなりました。0-3
1回裏
1番2番が連続フォアボールでノーアウト1、2塁となりますが、3番がショートゴロ、4番は三振、5番の息子はファーストフライで無得点。相手ピッチャーは荒れ球ですがかなり球威があるサウスポーで前回の試合もかなり苦戦しました。0-3
2回表
7番、8番、9番を三者連続三振に抑え無失点。今日の息子のピッチングは低めのコントロールと球威が抜群。0-3
2回裏
6番バッターはライトへ良い当たりもライトが好プレーでランニングキャッチ。7番がフォアボールと盗塁で2塁へ。その後8番は三球三振も、相手ピッチャーの連続ワイルドピッチでホームへ入り1点を返します。9番バッターはフォアボールで出塁しますが、1番がサードゴロで攻撃終了。1-3
3回表
1番バッターを三振に打ち取りこれで6連続奪三振。2番バッターがセンターへライナーを放つも、前の試合に続きこの日もセンターがダイビングキャッチ失敗で後逸。2塁まで進まれます。3番を抑えて先ほど柵越えホームランを打たれた4番を迎えましたが、なんとかショートゴロに抑えて無失点。1-3
3回裏
2番バッターが三振、3番がサードゴロの後、4番がフォアボールで出塁するものの5番の息子はセンターフライで無得点。なかなか打てない。1-3
4回表
5番バッターを三振、6番をショートゴロ、7番をファーストゴロに抑えて無失点。息子のピッチングが光ります。1-3
4回裏
6番バッターがフォアボールと盗塁で2塁へ。7番、8番と良いあたりを放ちますが野手の正面でアウト。ですが3塁まで進んだランナーが相手ピッチャーのワイルドピッチでホームへ生還し1点を返します。結局9番バッターはピッチャーゴロでこの回は1点止まり。2-3
5回表
8番、9番を連続三振に抑えて簡単に2アウトを取るものの、ここから信じられないミスが続いてしまいます。セカンドフライ二つをセカンドが連続落球。さらに次のバッターのライトフライをライトが落とし、その次のバッターのボテボテのゴロをライトがファーストへの送球をあせって後逸し、まさかの2失点。柵越えをされた相手にはフォアボールを与えるものの、次のバッターをピッチャゴロになんとか抑えました。ここにきてまさかの4連続エラーで厳しい失点となってしまいました。息子も悔しさからベンチに戻って必死に涙をこらえていました。息子にはまだあきらめるなと伝えましたが何とも残念な失点となりました。2-5
5回裏
1番がピッチャーゴロとなりますが、勝ちを意識したピッチャーの制球が乱れ、2番、3番、4番が連続四球で1アウト満塁。ここでバッターは5番の息子。相手もピッチャーが変わって逃げ切りを図ります。息子は初球をセンターライト間へ大きな当たりを放つものの、ライトが大きな体を伸ばしてランニングキャッチ。さらに大きな飛球にも関わらずサードランナーがタッチアップでスタートを切らないミス。結局次のバッターも3ボール2ストライクから空振りの三振でゲームセット。2-5
落としてはいけない大事な試合で痛いミスが出てしまい、負けてはいけない試合を落としてしまいました。しかもチームはノーヒットに抑えられる完敗。ここにきてダメージの大きい敗戦を喫してしまいました。これで地区秋季リーグ大会は3勝2敗の3位。最終戦2位の相手に勝って得失点差で3チームが2位を争うという非常に厳しい状況となってしまいました。相手は同じくらいのレベルの相手ですが、今日のような試合をしているようでは勝てる試合も勝てません。
今日のふがいない試合に息子を始め何名かは涙を流していました。ただ悔んでいる時間はありません。来週には地区リーグ最終戦の負けられない大事な試合が組まれる可能性が高く、すぐに気持ちを切り替えて試合に挑まなければなりません。後は自分達の力を信じて戦うしかないぞ。
息子のピッチングは今季ベストであることは間違いありません。打たれたヒットは3本、9奪三振、与えたフォアボールは2つ。この内容で負けてしまったのは運がなかったというもの。悔し涙を流す理由はよく分かります。ただチャンスで打てなかった。5番が3打数0安打では試合には勝てません。
泣いても笑ってもこの大会は残り一試合。別の大会と合わせても数試合を残すのみ。最後は笑って終われるようにみんなで頑張っていこう。
息子の成績 公式戦22試合11勝11敗
45打数20安打 12打点 18盗塁 9四死球
5イニング 被安打3 与四死球2 失点5 自責点3 奪三振9