ゴールデンウィークのチーム練習はお休み。家族サービスの時間ということで週末まで練習はありません。


明日明後日と外出予定なので息子は甥っ子をさそってしっかり自主練習。ランニング、ダッシュ、素振り、バトミントンのラケット振り、キャッチボール、ピッチング練習と2時間みっちり汗をかきました。


小学5年生の甥っ子にとって私はコーチでありそして父親代わりです。息子と違い家で毎日練習を見ることができない分、普段の練習のときは厳しく指導をしています。そんな私に文句ひとつ言わず一つ一つの指導にしっかりと耳を傾けてくれます。少年野球チームに入った時はやる気もそこそこ、叱咤激励をしても「別に・・・」と某女優ばりな態度だった1年前と比べると大きく変わりました。


1年の野球経験で甥っ子はまだまだ力不足、走攻守すべてにレベルアップが必要です。それでもBチームではピッチャーを任されるようになりました。投げることに関しては息子よりも素質があるようでなかなか切れのある球を投げます。もちろん、これから更なるレベルアップに期待です。


甥っ子は5/1に市内リーグ公式戦で先発マウンドに上がり、3回をノーヒットで無得点に抑えました。それでも4回にはやはり力の差が出てあっという間に逆転されてしまいました。試合後甥っ子は悔し泣きをしていたそうですがこの試合は本人にとっては良い経験、自信につながったのではないでしょうか。私からしてみれば甥っ子が悔し泣きをするくらい野球に対する想いが強くなってくれたことが本当にうれしくてなりません。


先月から甥っ子も息子と一緒に野球教室に通い始めました。目から鱗の素晴らしい指導ですので、甥っ子はますます伸びることでしょう。もちろん息子も負けじと頑張ってもらわないと困りますが・・・・。


これからの甥っ子、そして息子の成長と活躍に期待です。