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喉頭乳頭腫の治療記録

喉頭乳頭腫の癌化後の

治療内容が決定した。


大きくは
①放射線治療
②抗癌剤治療
の二つになる。


①放射線治療について


最初に熱で柔らかくなる
樹脂で顔から胸の部分までの
位置固定用のマスクを作る。


マスクは顔全面覆われていて
かなりの圧迫感がる。
閉所恐怖症でないが、
足がヒクヒク言ってしまうほどだった。
10分程度とはいえ
これを毎回被せれれるのはきつい
と思っていたら2回目の治療時
マスクをかぶせられた直後
「えっ!」と口に出るほど全然苦じゃない
よく考えてみると、顔の目鼻口の部分が
くり抜かれているではないか・・・

というわけで放射線治療は

約10分程度、投射自体は1分程度
で終わり、投射時なんとなく当てている
感はあるが、特に痛みとかはない

副作用が出るまでは至って楽な治療で
あることがわかった。


放射線の照射範囲や照射量
それによる障害や副作用等の
説明もあり理解した。

そして土日を除く毎日
週5回照射を約7週間行う

今後は照射回数とそれによる
腫瘍の状態と体の変化を纏めていこうと思う



②抗癌剤治療について

こちらも
薬剤は何を使用して、投与量を
決め、それに対しての障害や副作用は
どのような物があるかなどの
説明があり、理解出来た。
この辺の詳細についてはここでは特に触れず


①同様に投与前後の
腫瘍の状態と体の変化を纏めていこうと思う