コルビー?スカポーサ? | コードネームはもきちチャン。

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 : コルビーとスカポーサって、同じなの?違うの?

ネットで「コルビー」で検索すると、コルビーは「スカポーサ」とも呼ばれているみたい。sss
コルビー  スカポーサ っていう書かれ方も良く目にするし、
場所によっては、「スカポーサ」っていう名前から「コルビー」と名前が変わったとも書かれていたり、
逆に、旧名がコルビーと書かれていたり・・・ダッシュ ダッシュ
コルビーは白花で自然交配種、スカポーサは独立種っていうサイトもあれば、
スカポーサとコルビーは見た目は一緒だけど花序軸の有無の違いだとか・・・(--)ウーン汗

違うのか一緒なのか、何がどうなってるのか、さっぱりわからん顔(ダメ) 

まぁ、でも考えてみれば・・・広大なアメリカ大陸に、多分文字通り、腐るほど自生してるから、
「花が咲けば、ちょっと花の綺麗な野草・雑草」のレベルなのかもブタ ブタ
地元の人は、わざわざ育てようとも思わないだろうし、名前があろうがなかろうが、困らないんだろうなぁ…。
確かに日本でタンポポやシロツメクサやオオイヌノフグリを「育てる」って言う人は居ないしナァ(笑)
仮に花瓶に入れたとしても、それがセイヨウタンポポだろうが、ニホンタンポポだろうが、
結局それは「タンポポ」と総称されて呼ばれるし、
「水を与えておけばいいし、後で綿毛になる」っていうレベルでしかないのと一緒かな。

逆にそのチランジアが、なんて言うチランジアなのかを気にしている方がナンセンスに思えてきた・・・笑
要は、育ててみりゃわかる。
やっぱりチランジアは、習うより、慣れろ。。。。なのかダッシュ ダッシュ


それでもなおチランジアに萌えを感じるのは、
質素な床の間に、名も知れぬ花を活けて茶をたてる・・・わびさびの心がある日本人だからこそっぐー 笑
そうでもなきゃ異国の野草に、こんなに日々思い馳せないだろう? 笑 (多分)
或いは、チランジア程、日本人の現代の飢えたワビサビ精神を満たしてくれる植物は無いんじゃないか!? sei 

つまり・・・
A : コルビーが何者であるかを問うよりも、まずは目の前にあるコルビーを愛するよぅ(ノ∀`*)
名もわからぬ異国の野草にアガペー全開ですよ。


・・・ってあれ?そういう話だったっけ?笑 笑 笑
まいっか。

点線 点線 点線 点線 点線 点線

しっかし、このコルビー、本当に難しいあせ
とにかく胴体が柔らかいし、グニグニっていうか、フヨフヨっていうか…
「しなびてる」っていうような質感で、もはや命の危機のような・・・っ

蒸れてるような印象だから、ミスティングの回数も、他のチラと違って減らしぎみ。
風通しもかなり気を使ってるけど、それでいいのかな?

 
葉の一部を痛めているみたいで、底がうっすらと変色してるし・・・
なんだか根元が黄色っぽく、透けてきたような印象もあるし、

 
うちに居るチラの中で、コルビーだけがこんなにトリコーム(片鱗)がイッパイで・・・

 
根もまだ生えてきません・・・。汗

中心部分から葉が生えてきているみたいだから、スグに駄目になることはなさそうだけど、
実際、ダメなのか、もともとしなびた感じなのかわかりにくいあせ あせ あせ 
 
 

昨日ダメモトで流木に載せてみたので、是非お気に召して根を伸ばしてくれるとイイナ・・・。だめ

ここでコルビーを駄目にするわけにはいかないのだよ(-_☆)


ちなみに今日のコルビーは、窓際に少し移動。
直射日光を避けつつ、流木ごと籠にいれてつるし、
日に当たりつつ、風にあたって貰ってます。

伸びろ、根!!
しなびたチラから、もっとたくましいチラになるんだ!!7 笑 笑
でもそういう種類だったら、スマンあせ 笑




追記*
チランジア記事を書かれているVRさんに教わったのでまとめておく。

もともとは、
「イオナンタ・スカポーサ」 という名前だった

   しかし、イオナンタとは花の付け方が違うという事で、

「コルビー」 という名前に変更

  でも、コルビーっていう種類は既にあった名前なので、区別の為に

「スカポーサ」って名前になった。
 
コルビーっていう種類は出回らないので、日本で流通してコルビーって名前で売られているのは
そのほとんどがスカポーサである。

とのこと(`・ω・´)b


つまり、私のコルビーちゃんは、スカポーサだったというわけなので、
今日から、スカポーサとして、立派に育てます><)キラキラ