5月中旬にトイレ後にペーパーを見たら下血があるのがわかり数日同じ現象があった事で不安に思い5/20クリニックに行きました。

下血が鮮血であった事を先生に伝え、直腸の疾患なのではないかとの事で指診などした後、「直腸の肛門近くに粘膜下腫瘍だと思われるポリープがあります。普通のポリープと違い粘膜下にある腫瘍である為、手術は入院が必要でこのクリニックではできないので他の病院を紹介します。」との事で、その日は紹介状を書いてもらって家路に着く。

今まで紹介状など書いてもらった事もなく、なんか大事になってきたけど、多分腫瘍を切除すれば大丈夫なんだろう。とまだあまり深くは考えていませんでした。


5/21 

新しい病院に初外来。紹介状を元に検査日程など決まっていく。


5/25

大腸内視鏡検査を行い、病変一部から生検へ。


6/10 

生検からNETG1 脈管侵襲陽性 病変大きさ10mm強との事。

念の為CTとMRI検査を受ける事となった。

この時点で腫瘍は肛門から5cmくらいと近く一時的に人工肛門になる事になるであろうとの話があり、気が重くなる💦


6/19 

MRI検査も終えたところ、肝臓へ1箇所20mm程度転移が疑われる。との診断。

ここの病院は肝臓科がないので、他の病院を紹介します。との事でまた転院となる。

だんだん当初の想定よりも大事であると感じ、動揺する事が出て来ました。


6/20 

転院先で先の病院で行った一通りの検査を再度行う必要があり予約を入れて行き、追加の検査として胃内視鏡など新しい検査も行う事となった。


7/4

諸々の検査後に診断としては

直腸神経内分泌腫瘍及び肝転移との診断。

手術はリンパ節含めた直腸切除と一時的ストマ増設、肝臓腫瘍部切除となるとの事。

同日に行い腹腔鏡手術になる予定との事だった。


なんとか、リンパ節含めた直腸郭清を回避できないかなどネットでの過去症例やセカンドオピニオン含め試みたが、難しいと感じ手術をする方向で考えている。


昨日病院から8/1手術で予定したい旨の連絡が来ました。入院開始日は来週連絡が来る予定で、これから準備進めていきます