此の方はビーフ・ストロガノフとは無関係です。違う分家の話。

    若気の至りでフランス革命に首を突っ込み

    親父さんを大いに心配させ

    時の女王は新思想の波及を防ぐため

    海外に滞留してる貴族の子息への帰国命令を発した故。

 

何処かで観た画風だと思ったら

 

1790頃、両者とも革命期のフランスを逃れてた時期。

 

ナポレオン戦争当時

パーヴェルは長男を戦場で頭部撃たれ

放心状態で遺体を捜す。

以後、完全復帰出来なかった。

 

ルブランは手塩を掛けて育てた娘が

馬の骨に引っかかり、

心痛マックス。

 

いつでも

不幸な親は居るもんだ。