ポートフォリオSEOブログ

ポートフォリオSEOブログ

大阪・本町エリアでネット系ベンチャー会社で働いています。ポートフォリオSEOブログというものを始めます。
普段はSEO対策を行いGoogleの検索エンジンで上位表示させています。

Amebaでブログを始めよう!
昨日の夕方から、Googleの検索順位が大幅に変動しています。そして、このブログもやっと5回目の更新です。もっと更新頻度をあげられるように頑張ります。

SEO対策をおこなっているとサイトの順位が思ったより良くないということがよくあります。ある程度のリンクを向けたにもかかわらず順位が上昇しない場合に、なんか引っかかるなと思うことがあるからです。そして、サイトが上位表示されにくい原因は大きく言って3つにわけることができます。

SEO対策を行っているのにもかかわらず、ペナルティというほどではなくても検索結果で上位に表示されにくいという場合は行っている施策内容をまず疑ってみましょう。

1.披リンクは自然か?
リンクが同一のアンカーテキストやTOPページだけに向けられているというような施策が偏っている場合にあがりどまりが見られます。被リンクが多ければ多いほど順位があがりやすいというわけではありません。コンテンツ単位でリンクを形成し、サイトTOPだけでなくコンテンツページへもリンクを貼っていくことが重要です。

自然に見えるリンク対処法
例えば、自然なリンクというのはどのように形成されるのでしょうか。ユーザーはおもしろいコンテンツなどに向けてリンクします。そういったおもしろい記事は、トップページよりも記事ページにある事の方が多くトップページってまとめや見出し的な部分が多いと思います。下層ページにまったくリンクされないサイトは不自然なのです。

ポートフォリオSEOブログ 外部リンク構造



2.サイト内のHTML記述とキーワード詰め込み
結構多いと思うのが、テキストとAlt属性などを利用したキーワードの詰め込みです。他にもnoscriptタグなどを多用したりというのがありますが、検索エンジン最適化を行っていると逆にキーワードを意識しすぎて使いすぎることがよくあります。多用しているキーワードは、おそらく本来であれば必要ないはず。とりあえず、サイトのHTMLも一度確認してみてましょう。

サイト内部対処法
サイトHTML構造に変更を加えるのは少し面倒かもしれませんが確実にききます。カンタンな対処法などはありませんが、1つずつ確実に解決していくことが重要です。


3.重複コンテンツとして判断されていないか
上記の2点はSEO対策とサイト制作における技術的な問題であるのに対して、この3つ目は少し違います。サイト自体にオリジナルなコンテンツがあり、なおかつコンテンツ自体がしっかりつくりこまれている必要があります。内容の薄いシャローなコンテンツが多いサイトに多く注意が必要なのが「site:コマンド」で調べたときに「重複しているコンテンツがあります。ここから再検索してください」というのがあまりにも多い場合です。いわゆる重複コンテンツとして判断されており、Googleという検索エンジン的にはなくても良い(他のページで代用できる)ページとして扱われています。

$ポートフォリオSEOブログ


重複コンテンツ対処法
該当ページを削除するか、オリジナルコンテンツとして扱われるようにコンテンツ自体を拡充してください。Googleだけに対処するのなら「ウェブマスターツール」からGoogleのデータ上から削除するのもありです。


以前、GoogleがURLからサイトを判断しようとしているというような内容を

VALID SEOさんのブログ

で拝見しました。

例えば、

domain.com/category/001/

というより、

domain.com/seo/

のほうがコンテンツの中身を判断しやすいということです。


海外のブログでは良くタイトルと同じ内容をあらわすURL形式を使用しているのをみかけますので英語で記述されているものに対しては効果があるのは知っていたのですが、英語→日本語との関連性もあるのかと若干疑問でした。日常的にURLをそのような形式で記述していたのですが、特に自分で検証することもなくなんとなく勘でした。今回ちょうど検証する機会がありましたので折角ですのでブログでご報告します。

特に試したかったのは、
URLが英語でも同じものをあらわす言葉の場合、日本語表記された言葉でも関連性を示すのか?
最終的に検索結果にどのように影響するのか?ということです。


URL最適化の実験概要


【検証サイト】
・ECサイトで商品ブランドごとにカテゴリー(category)形式のURL構造
・categoryページは商品の羅列ページである。
・その下層には、商品一つ一つのページがある。
・被リンクはある程度確認できるサイトである。
・ページのタイトルには、ブランド名がカタカナで記述されている。

いわゆるツリー型に展開される普通のECサイトです。(コンナヤツ↓)

サイトの構造


【検証方法】
検証するには単純にhtaccessを使ってURLを変更していきます。htaccessはアクセスしたものに対する指示書みたいなものです。

・単純に.htaccessでURL最適化していく。
・ex)domain.com/category/001/→domain.com/brand_name(en表記)/とする。

というようなことを行い、Googleでの順位、スニペットにどのように影響するのかを検証しました。

URL最適化でサイトは正しく評価されやすくなる


URLを英語表記ブランド名にしたのに対して、ブランド名を英語で検索したときも、日本語(カタカナ)で検索したときにも大幅な順位の上昇を見せました。

以前からサイト自体の作り込みが良かったので、正しく評価され順位に反映されたというほうが正しいかもしれません。サイト内を判断する前にURLでわかったほうが、Google的にもやりやすいと考えると納得できます。

カタカナブランド名での検索結果にもかかわらず英語URLが太字になっていたことから、英語でも日本語でも同一のものとして判断されていることがわかります。Googleのデータベースはすごいですね。サイト構造とURLの重要性について、改めて認識できました。




SEO対策を仕事として行う以上、上位表示という結果が求められます。私たちは基本的にいわゆるホワイトなSEO対策を心がけておりますが、お客さんからすればこちらが行うSEO施策の内容がホワイトかブラックというのはどっちでもいいはずです。検索エンジン最適化を生業とする以上、検索エンジンでの順位をあげるということに対して費用をいただいておりますので多少強引な施策をおこなっても、ダークサイド(?)に染まっても上位に表示させることが重要なのですから。

上位表示できれば何でも良い(実際は良くないです)というのはSEO業者側の意見でして、もしお客様の立場でSEOを考えるならどうすればいいのか。
SEO会社と同じようにたくさんリンクを作って、貼って・・・嘘です。
企業のSEO担当者はインハウスの強みを生かして検索エンジン最適化に務めるべきです。
インハウスSEOの強みとは何か?それは、成約率まで考慮したサイトへの取り組みだと思います。

■成約率まで追えるのはインハウスSEOの強み。


企業のSEO担当者は、順位だけではなく成約率の上がるような取り組みを通して検索エンジンの最適化に取り組むべきです。それにはお問い合わせフォームの改善やサイト内リンクの改善というユーザー目線の改善が大切です。また、企業の内部にいる方々は、我々SEO会社より自社サービスの強みに対して明確に理解していますので自社の強みをコンテンツというかたちで伝えていきましょう。強引に順位を上げてしまうような方法をとるのではなく、長期的にユーザー目線のサイト最適化とコンテンツ拡充を行うことで、結果的に自然と被リンクが集まるような検索エンジンの最適化方法に特化していきます。順位だけを見て単純にアンカーテキストをいじったり、リンクをあびせるような施策では、検索エンジンのアルゴリズム変更が起こった場合順位の急落に対応できません。こちらのインハウスSEOブログの担当者様のブログがインハウスSEOの非常に良い例としてわかりやすくご説明されております。

■ナチュラルな被リンク(=ユーザーの支持)の獲得が大切である。


さっきの内容とかぶってきますが、自社の強みを一番伝えられるのは企業内部の人間です。オリジナルコンテンツを拡充していくことで、自社サービス・製品に関する情報を積極的に公開します。そのコンテンツが拡散される仕組みや、どういった内容で検索されるときに読まれたいのかということに注意し、ユーザーが求めている情報を提供することで自然と被リンクの集まりやすいコンテンツを作成することが大切です。

■基礎知識を習得すれば十分なSEO対策ができる。


コンテンツを作っていく上で、SEO対策の基本を抑えながら作成していきます。検索エンジンは、サイトの構造、サイト内の情報の関連性なども重要視しています。インハウスSEO対策では基礎知識を理解していれば十分なのです。SEO会社のようにたくさんリンクを作るというのは少し無理があります。専門で行っているSEO会社と同じものを構築するには、莫大な時間とコストがかかります。もし順位の上昇に被リンクが足りないということなのであれば、SEO会社の被リンクを購入することも可能です。被リンク自体は、弊社でもご相談にのりますし、被リンク販売を格安で提供している業者様も調べると山ほどでてくるはず。そういった判断ができるようになるには難しいですが、まずは自社のサイトを企業内で気に掛けることから始めることが重要です。