今日は骨折した日についてでも。
この日が受難の始まりでした。
朝から仕事でいつも通り電動アシスト自転車で駅に行きバスで仕事先に行きました。
暑い日でした。
仕事でいつもより遅くなりその上いつもと違う場所で疲れて早く家に帰りエアコンに当たりながらゆっくり横になって本を読もうと思い足速に家に帰りました。
駅から電動アシスト自転車でいつもとは違う裏道をスピードを出して走っていました。
そして交差点で車を交わそうとしてブレーキをかけ損ない前に放り出されて両手をついて両腕を痛めました。
脚と頭は痛めませんでした。
これが幸いでした。
脚を痛めていたら未だに退院出来たか分かりません。
その時はただの捻挫か打撲ぐらいに思っていました。
すぐにでも救急車を呼ぶか家に帰ってすぐにでも総合病院の整形外科に行くべきでした。
この日が受難の始まりになりました。
交わそうとした車の運転手さんと同乗の人も降りて様子を見に来ました。
その時は大丈夫と言って程なく去りました。
立ち上がるのも難しい状態でした。
電動アシスト自転車やロードバイクの事故はバイク事故並みの事になります。
スピードが出やすいので事故のダメージは計り知れません。
電動アシスト自転車やロードバイクに乗る時はより慎重に運転しないといけません。
なんとか立ち上がり自転車を運転して家に帰り横になって休みました。
少し休めば治るとふみましたがぜんぜん痛みも引かず湿布も効きませんでした。
その日は木曜日で整形外科が総合病院の整形外科しか空いておらず事の重大さに気づいた時にはすでに受付終了でした。
その日は安静にして翌日いつも行っている整形外科を受診して骨折が判明して左腕がギプスになり次の日の受診で右腕にもヒビが入っていたことが分かりシーネを巻かれました。
そして相模原厚生病院を紹介されました。
総合病院受診を紹介されるほどの深刻な骨折になっていた事が判明しました。
この日から長い療養生活に入りました。