今日は先日から話題になっている小田急の保存車両の

一部解体について書きます。

 先々週あたりに相模大野の車庫に喜多見で保存されている

はずのHiSEを見かけたあたりから予感はしましたが本当に

解体されるとか。

 対象はHiSE、RSE、NSEの一部と2200形だそうです。

 話によると車両増による保存スペースがなくなるからだそうです。

 9000形、2600形、モハ1は引き続き保存されるそうです。

 博物館でも作ればいいような気もしますが用地がないんですよね。

 それらしいものがバーチャル博物館と海老名のポポンデッタぐらい

ですからね。

 乗客増における車両の増備が原因です。

 個人的には古い車両を残すことは大事ですけどね。

 何らかの形で残してくれるのが一番ですが用地がなければ

残念ですが仕方ありませんね。

 とはいえ解体前に撮影会でもやってくれればいいんですがね。