今日は先日手に入れた209-500系武蔵野線を作成しました。
これはキオスク版で出るような気もしましたがなんとオープンパッケージ
で出ました。
横浜線や埼京線のE233もオープンパッケージで出たということは
J-リティールことキオスク版はないのではそんな気もします。
211系信州色も出ますからね。
ということで作成してみたらなんとパーツがバラバラ、また全部出して
作成。
シャーシがしょぼいし、もう少し模型らしく出来ないのかねー。
とはいえ車体の組みもよく、前面ステッカーも内貼りで出来がいい。
209-500は個人的に好きなだけにいい出来でした。
ステッカーは種類も多く貼るのに苦戦しつつもなんとか完成。
今回は2両のみコレクション目的ですからね。
行き先は「府中本町」にしました。
この209-500系武蔵野線は205系や機関車各種とも楽しめそー。
武蔵野線はなかなか撮りに行く機会がないためお目にかかったことは
ありません。
この209-500系武蔵野線は元々は京浜東北線の車両でその後
京葉線に移りE233増備とともに武蔵野線に移りました。
総武緩行線とともに209-500が活躍する数少ない線区です。
E231への橋渡しとして登場して少数派ながら首都圏JRの通勤車
の発達に貢献しました。
今のE233や今後出るE235の先駆的存在です。
209系の改良型車両でE231の土台になりました。
武蔵野線でも205系とともに活躍していますが横浜線、南武線と
E233に置き換わり武蔵野線も予断を許されない状況になりつつあります。
早く撮りに行かないと。