2011年のブルーリボン賞、ローレル賞の
受賞車両が発表されました。
 ブルーリボン賞は京成AE形、
 ローレル賞は東京メトロ16000系
です。
 京成新AE形は日暮里と成田空港を
アクセス線経由で36分で行けるという
国際空港への迅速なアクセス特急として
評価されての受賞です。
 私は日の丸のロゴが日本の象徴になっている
のが好感が持てます。
 そしてなんといっても成田空港までアクセス線
経由で京成上野からでも40分ぐらいという速達性
という点でも成田エクスプレスよりも早く成田空港
に行けることでは京成スカイライナーのほうが速達性が
あります。
 ローレル賞は東京メトロ16000系です。
 この車両は東京メトロ千代田線の最新型として6000系
を置き換えるために新造された車両です。
 また省エネ車両でもあり節電できることも高評価
を受けてます。
 私はステンレスカーに嫌気がさしていますがこの
車両ももう少し銀地を目立たないようにしたほうが
いいと思いますがカラーリングも工夫されてるだけに
私も高評価です。
 最近では小田急にも乗り入れて来るようになり
ました。
 私は小田急線内では試運転でしか見かけませんでしたが
小田急乗り入れもしてるようです。
 両車両とも新世代型の代表格だけに今回の
受賞には納得させられます。