今回は先日、発売された鉄コレ第7弾が手に入ったので
その寸評でも書きます。
手に入ったのは大井川2001、三岐鉄道クモハ600、
クハ1602、一畑電車81といっところかしら。
今回は西武451系とその譲渡車が中心みたいね。
ただまだ西武451系が手に入ってないから詳しくは
451系についてわからないんだけど譲渡車の一畑見ると
なんとなくはわかるのよね、前照灯はシールドビーム化され
てるけどなんとなく製造当時の国鉄101系を3扉に
した感じね。
なんか最初前照灯一灯の両開き車の私鉄版版って
珍しいように思えるのよ、だいたいこの時代の
あたりから前照灯2灯の両開き車がちらほら
出てたからなんか一灯の両開き車って珍しく
思ってたのよねー。
でも西武の車両はこの後の601系、551系
401系と一灯両開きが結構多いのよ、他の
私鉄でも東急6000系、2扉車だけど
小田急2300系一次改造車、2320系など
結構いるのよ、さらに国鉄の101系、103系も
そうだし、なんか国鉄車が西武451系のモデルに
なってる気がするのよ。
もうひとつの大井川1000系は西武101系の
初期型に似てるのよねー、方向幕つけたら前面だけ
でも変わらない気がするのよ。
あとは西武451系と大井川モハ1001、
南海1521系を手に入れたいわ、今回のも
前回に負けず劣らずの出来だと思うわ。
大手私鉄の一昔前の車両としてわね。