今回は最近の鉄道アナリスト、ジャーナリスト
について書きます。
 なお、今回の内容に関するクレームについては
一切、受け付けませんし、たとえ内容が不快だという
クレームがきても謝罪文は書きませんので
不快感がある人は読まないで下さい。
 わたくしは今まであらゆる鉄道関係の本を読み
ました。
 素晴らしいものもあればひどい内容のものも
あります。
 今回はこのふざけた考えをもっている鉄道アナリスト、
ジャーナリストについても触れていきます。
 こういう人たちは古い車両にも一応のことは
書いているのですが最近の車両については賞賛し
悪い部分をことごとく伏せます。
 鉄道雑誌の新車紹介でも会社に厳命されてるか
わかりませんが悪いところは伏せます。
 その結果、利用者でとりわけ本で知った人は
この本で紹介された新車だと喜び乗車して
よしんば座れたところで座席の硬さに気づいて
一気こういう車両が好きでなくなる人もいます。
 特にある女性鉄道アナリスト(名前は伏せますが)
は東急旧3000系や旧5000系についてろくでもない
ことを書いていました。
 さらに目蒲線と東横線には車両における格差があると
まで言ってました。
 わたくしに言わせれば「ふざけないでよ」とでも
言いたいくらいです。
 自分の好きな車両をバカにするのはもはや許せる
範囲を超えてます。
 この前、手に入れた東急3600系の鉄コレは素晴らしい
出来ですし、かって発売された鉄コレ東急旧7000系より
気に入ってます。
 こういう車両を運用面で足を引っ張ってるとか
性能面で劣ると書いたこの人は一度も乗ったことが
ないからこういうことを自分の著書に書くの
でしょう、まったくふざけた話です。
 こういう人に昔の目蒲線(現目黒線、多摩川線)
や池上線の良さがわかってないのかもしれません。
 また、大井町直通時代の田園都市線の良さも
わからないと思います。
 あとは夜行列車を全て非電化線用補助電源車付きの
電車化にして多方面に運用するようにすればよいという
鉄道アナリストもいます。
 なにも分かっていない鉄道アナリスト、ジャーナリストが
多いのには著者を読むとつっこみどころ満載です。
 暇なときにでもそういう本を読んでどこまで正しいのか
どこが悪いのかを考えてみて、実際に乗車できる範囲で
乗車してみて本との違いを認識してみるのも面白いかと
思います。
 さらには鉄道関係の出版物でもいいかげんなことが
書かれているのも最近、増えています。
 もう少し正しい評価を利用者がすべきだと思います。
 鉄道アナリストやジャーナリストが書いてあったり
言っていることを真に受けずに利用者の方々の判断を
大切にすべきだと思います。
 皆様、鉄道アナリスト、ジャーナリストの意見を
鵜呑みにしてはいけないと思います。
 ちょっと厳しい意見になってしまったことを
反省します。