今回は鎌倉鉄道の今後の展開について
書きます。
 テーマが600×900で表現する
鎌倉と江ノ電なので縱の600、
横の900にどのくらいの長さで
どう展開するのかを考えようと思います。
 でも、問題点としてミニポイントセットの
再販を8月にずらしたのと横900の線路の
補充をしていかなければならないという
問題点があるのでなかなか上手くいきません。
 情景も鎌倉高校前の横900のスペースを
全部海岸線にするのかということも考慮しな
ければなりません。
 横が全部砂浜だと飽き飽きする危険性も
あるため磯の部分は作成しますがそれでも
砂浜が広すぎないかということもありますわ。
 それだから一応全面海にしますが磯の部分、
砂浜の部分、岩場、海だけの部分を考えて
います。
 一応、夏の海をイメージしたものにしたいの
ですがこれだと極楽寺駅周辺が暑苦しい
感じになってしまいますし、木は着脱式に
するので夏の海をイメージしたものには
しにくくなってしまいます。
 全部夏のイメージにすればいいのですが
日本の四季を表現するために木などは着脱式に
する予定です。
 後はどう武家の都・鎌倉を表現するためには
鶴岡八幡宮と長谷の大仏だけでは神社と大仏を
置いただけで武家テイストがイメージできません。
 まさか、武家屋敷や織豊期や江戸時代の城を
置くわけにもいかず(城は時代錯誤のもとに
なるから)まさか金閣寺を置くと京都と
一緒になってしまいます。
 鎌倉テイストだけでも出すために
鶴岡八幡宮と長谷の大仏で出来る限り
武家の都・鎌倉を表現しようと思います。