今回は9月発売予定の鉄コレ第12弾ついて
書きます。
 ラインナップは
 銚子電鉄デハ701
 銚子電鉄デハ801
 近江鉄道モハ51
 上田交通モハ4257
 叡山電鉄デオ600形
 一畑電車デハ3
 一畑電車デハニ52
 伊予鉄道モハ106
 高松琴平電気鉄道600形(パンタ付)
 高松琴平電気鉄道600形(パンタ無)
 といったところかしら。
 わたくしは叡電デオ600形と伊予鉄道モハ106かしら。
 今回のシリーズはジオラマセットを意識したものになって
います。
 鉄コレの中では第7弾、第9弾、第11弾と18M以上の
車両ばかりだったのに対して今回は第8弾以来の小型車中心
なのよねー。
 ジオラマセットが17M以上は無理だったのを意識して
小型車にした感じがします。
 さらには映画・RAILWAYS(レイルウェイズ)を
意識して一畑電車デハニ52を意識した気もしているような
気もします。
 それを意識してRAILWAYSの特別セットも発売され
ます。
 これはDVD付になるのでかなりの高額になります。
 今回のシリーズはどこか鉄コレの原点にかえった気も
します。
 第3弾以降の大型車がほとんどになったのに対して、
今回は第1弾、第2弾、第8弾のようなミニレイアウトに
イメージが合うものになっています。
 今まで、とりわけ第9弾のようにフル企画レイアウト向け
のものに対してミニレイアウト向けになった点も評価でき
ます。
 それに今回の鉄コレに対応した動力のTM-10(16M)、
TM-04(15M)も再販されるようです。
 ますますミニレイアウト向けのシリーズになったと思います。
 わたくしのレイアウトにも走らせてみようと思ってますが
最近よくある鉄コレの早期蒸発傾向があるので心配ですが
叡電と伊予鉄道は開封で狙っていこうと思います。