今回は今年のBトレ、鉄コレベストランキング
を書こうと思います。
 まずはBトレから。
 第5位 阪急6300系
 まだ作成はしてませんが屋根の色合いや
ツヤツヤ塗装での阪急マルーンがよく表現されて
いる上にパーツ上も6330編成が作成できるという
製品のクオリティが良いのがポイントなりました。
 第4位 阪急6000系100周年ミュージアム号 
 崇高な阪急マルーンも結構、表現されていてさらに
ロゴも良かったのでランクインされましたし、実車も
100周年を表した内装もいいイメージがあります。
 第3位 EF64-1000
 長い間出して欲しかったBトレです。
 さらに側窓の印象もよくて、なんといってもこの時期に
発売された機関車動力を組み込むと貨物や客車列車を走らせる
楽しみを教えてくれましたし、なんといっても機関車の中でも
Bトレ化して欲しい機関車だけに第3位にランクインしました。
 第2位 近鉄アーバンネクスト
 製品の出来が良くないという評価もありますが名阪特急のエースとして
活躍する近鉄の新世代型特急です。
 第1位 500系新幹線
 実車はのぞみ運用から撤退したもの今の新幹線の中では
デザインがトップクラスです。
 さらに走らせても8両ながら力強い走りと素敵な編成を
表現してくれた点では今年のトップにもっとも相応しい
Bトレです。
 初回限定版のパッケージと屋根のロゴもいいイメージに
なっています。
 特別賞。
 Bトレ専用動力機関車用黒
 これはわたくしに機関車の魅力を教えてくれたきかっけに
なった製品です。
 立ち上がりは悪いものの走らせてるうちによくなるので
ほとんどの機関車に使えますし、客車や貨車を牽かせて
走らす楽しみをわたくし自身教えられましたし、新たなる
Bトレ走行の楽しみになりました。
 Bトレはアーバンネクストと500系新幹線との激戦に
なりましたがアーバンネクストとの激戦になりましたが
アーバンネクストが作成の際に動力組み込み部分の加工に
神経を使ったので第1位は500系のぞみになりました。
 来年も高クオリティのBトレを製品化して欲しいと
思います。
 次ぎは鉄コレ。
 第5位 叡山電鉄600形
 個性的な前面と渋いカラーリングでの入賞です。
 第4位 伊予鉄道700系
 分散クーラーが良く配置されていて元京王5000系
の譲渡車であり、中でも前面方向幕を埋めたのも特徴的です。
 第3位 琴電1100系
 こちらも京王5000系の譲渡車ですが中間車改造なのに
ほとんど京王5000系の分散冷房車と変わりませんし、
カラーリングもよくいい出来です。
 第2位 東急8500系
 つい最近までではトップでしたがわたくし自身、ステンレスカー
にうんざりしたのと走らせられる環境になっていないということ
からエンターテイナー性から第2位とさせて頂きました。
 第1位 万葉線アイトラム
 わたくし自身、レイアウトにLRTを走らせて見たいと
思っていたので第1位とさせていただきました。
 この鉄コレはLRTの楽しさと魅力を感じさせてもらい
ましたので首位にしました。
 鉄コレは東急8500系と万葉線アイトラムの一騎打ちに
なりましたが走らせてるという点でアイトラムが第1位に
なりました。
 今回はBトレ、鉄コレともに順位がなかなか決まらなかった
のでベスト5はBトレ、鉄コレともに大混戦になりました。
 来年もより魅力のある鉄コレ、Bトレを期待したいところ
です。