こんにちわ!
いつもありがとうございます(^-^)







昨日、Eテレ番組のおすすめをしましたが、
今回は発達障害グレーゾーンの長男と
その親である私の話。






理解があれば環境が変わる。




たぶん、これは、発達障害だろうがなんだろうが万人に通ずることであると思います。


しかし発達障害も千差万別。。。十人十色なんですね。






長男の場合は、
グレーゾーンの中のグレーゾーン?と言うくらいわかりにくい発達障害です。





見た目も、行動も、ほぼわかりません。





困り感の話は前に書いたので省略しますが、
つまりいうと、ことばで説明して理解してもらうことが
非常に難しいんですね。



自己肯定が低いとか、
そういうのってあわあわっとしていませんか?
そういう感じで。



だから、
周囲に理解してもらうのが難しい。

そこで出てくるのが。。。





長男君普通だよね?
なんで通級に通う必要があるの?
なんで支援級まで見学とかするの?
それって悩みなの?
うちなんかもっと大変なんだから。。。



という、障害が強く出てる子の親さんからの視線。
そして、私たちの悩みは彼らにとっては羨ましいことであることがあります。

なので、そういう人によっては



私の悩みがその人を傷つけてしまうことがあります。


実際一回ありました。


でも、私からすると、悩みなのですね。
だから、それ以降、あまり発達の悩みを他のママさんに話すのはやめました。



実際のところ強い障害をもった親さんはたしかに大変です。
そして、心身共に疲れきっている場合もある。



だから、気軽に悩みを話してはいけないということを学びました。
グレーでもね。

ただ。。。
じゃあ私は悩みを話せないのかね。。。と、思ったことは正直あります滝汗ハブられるしね

でも、たまたま、気の合う友達が居てくれたので助かりました。




そして、それと同時にびっくりしたのです。
障害をもっている子の親でも親同士で
見下したり
傷つけあったり
するわけです。

なんなら特別支援学校を見下してる特別クラスの親さんもいます。


当たり前なんでしょうが。。。
ちょっと思ってたより障害者様な親が何人かいてびっくりしました。


強い障害を持ってる子の親さんでもこうなのです。
もちろん、全員がそうというわけではありません。



だから、
万人がわかってくれるとは
正直、私はおもっていません。



知ってもらう努力は必要ですが。。。ね




グレーの子は支援も薄いんですよね。
地域によっては支援が受けれなかったり。
一歩手をかしてもらえれば、
普通に限りなく近く過ごすことができるのですが。。。




なかなか~学校との交渉もモンスターペアレントとの狭間ですよね。
グレーゾーンの親。
もう不登校になってるもんでモンスターペアレントでもいいんだけどさ。



でも、今回不登校になって、また色々な世界がみられたので、
長男には感謝しています。




また色々勉強して~
楽しく人生をすごしたい爆笑です!



いち、親のつぶやきでした~\(^-^)/