こんにちわ!
いつもありがとうございます(^-^)







新学期が始まるこの時期、
ニュース等でいじめ問題について色々やっていますね。

たまたま私がみたのは他国のいじめ対策。

加害者に対する指導、カウンセリング、罰則(転校やクラスを変える、出席停止、退学)を厳しくしている国もあるんですね。
子供がうるさい中だったので話半分しか聞けませんでしたが。。。





その中で

いじめは大人にもある。
それを見てこどもたちも真似をするのでは。
それもどうにかしないと。
  


的なことをおっしゃっている方がいました。
たしかに、一理あるのですが、

大人は、自分で逃げる選択もできます。
(できない状況にされる場合もあるかもですが)
また、法的に戦うこともできるかもしれません。





しかしながら子供は保護者がいる立場で自分で選択することすら、勇気がいると思うんです。
また、そこまでの戦う知恵(情報網)がなかなかないとおもうのです。






だから。



やっぱり加害者に対する指導カウンセリング、罰則等はいると思うんです。


窮屈に感じる?なら、
いじめなきゃ言い話。
悪質な利用されることもあるかもだけど。。。
メリットのほうが多い気がするの。



また、先生の評価があるから、
先生が忙しいから、
うごけないどうこうも話していましたが。。。
評価しようがしまいが、
今、子供たちには関係ありません。
保護者もです。


担任になったら、
学級崩壊等事件がない以上は先生は先生です。
一人の不登校者がでようとも、かわらないのです。


そして評価まで考えて先生をしている先生は本当に多いのでしょうか?忙しいのに?
その辺は疑問です。




先生が加害者である場合等も考えて
対策していってほしいな、とおもう報道でした。

不登校対策の
フリースクールや
ホームスクーリングとかさ、
もっと本腰いれてほしいし。。。
何より学校の先生たちが知らないとじゃないかなあ。。。


うちは田舎なこともあり、
適応教室も中学生中心。
三学期終わりかけから通うことは、
不可能らしい話でした(先生が人数いないのと受験で忙しい理由)


無理にでもというと、
中学生のなかに小学生をいれる形になるそうで
事実上不可能ということです。


たぶんだけど。
一学期でも二学期でもたぶん、適応教室には通えない環境なんじゃないかな、と思います。
予算も人もいないんだと思う。



学校に入りたくても入れない子はどうしたらいいのかな。
もし、これがいじめだったらどうするのかな。



 
みんな、家族で悩んで泣き寝入り不登校なんでしょうか。。。
田舎の不登校は、当事者の団塊世代からの偏見と噂、でも地域付き合いも密に必要以上にあるので家族での戦いとなります。




ホームスクーリングとかの道が明確になればいいのにな。
ちょっと片寄った考えかもしれませんが。
泣き寝入りの子を増やさないでほしいな。