おはようございます。
朝から長男の愚痴に付き合っています
さてはて、不登校になるにあたって
母親である私のメンタルとかの変化を記録です。
私は子ども時代普通のこどもが通る道を通ってきています。
なので、不登校は未体験者です。
長男は心配面が多く、例えばイベント練習に耐えられない(練習で先生が怒鳴ることがおおくなる)と休みをもらったり保健室で休むようにしたりと、家でも配慮してきました。
園や学校にもこういう子です、ということは毎年担任へお話しにいっています。
まぁ保険ですね。
特に長男は目立たない苦しみを背負う子なので、放置されやすい(他害をださない子)と思ってたしそうでした。
理解してほしかったのと、学校が楽しく通えればそれでよかった。
発達関係の診断も貰い、理解をと、やってきた。
しかし今年は理解をえられなかったのか。
不登校前から長男はSos をちょこちょこだしてました。
その度に、理由をつけてごまかして、納得させて、がんばって学校へいっていました。
私としては、先生の理解がなさそうだな、というのは薄々感じていました。なので、色々相談しましたが。
ついに長男の限界がきたのです。
朝、長男はしばらく気丈に振る舞っていたのですが、崩壊したように泣きました。
ここから不登校ぎみから、不登校になりました。
私の初期メンタルは
あんなに時間をかけて頼んだのになんで?
と、学校への怒りしかありませんでした。
そして怒りから泣いて泣いて、うつの初期か、と思うほど何をしてても涙がでる1週間でした(心療内科にいきましたよ
)
そこから、色々あり、不登校ブログなど読んだりして、先生たちのできることの範囲など、改めて考えなおし、自分をだまし、誰もわるくない、学校そのものがだめなんだ、と考えつきました。
そして、誰も死なないように
なぜそうなったか。
転機は、休日にきました。
学校からの不在着信。
かけ直したら誰もでません。
私の頭の中、先生?大丈夫?まさか自死とかしてないよね?と、不安に。
まず、先生が死んでしまったら、子どもが絶対立ち直れない。私も立ち直れない。
どうしよう。
今思うと自分本意だけど、ほんとにそう思ったのです。
結果、先生からだったけど、帰宅されただけだったのでよかったけど。
そこから学校に求めすぎないこと、不登校になったらなにするか対策してなかった自分が甘かった、と、考えました。
誰も学校に殺されてはだめ。
誰かがずっと傷つく。
だから、大丈夫。
本人が望めば喜んで不登校になろう!
と、なりました。
ちょっと特殊?な不登校。
何せ不登校は私にとって未知の世界。
苦難もあるとおもうけど、できるだけ楽しめたら、と思うのです。
長男は学校に行かなきゃいけないという呪縛からは、なかなか解放されないけどね。
あさから長々と失礼しました