これを製作するのは、二回目…。

リベンジ製作?です。(要するに、一回目の製作は失敗した、ということ。)

 

前回、製作の途中で床に落としてしまい、あちこち壊れたり、折れたりしました。

可能なかぎり修復はしましたが、結果はめちゃめちゃ…。

 

そこで再チャレンジ。

しかし、前回とおなじキットを買った… はずが、大きさがけっこう違います?!

 

このキット、やはり「3Dプリンタ」で印刷?したもののようで、大きさが随意に設定できるんでしょう。おなじ1/8スケールの表記でしたが、前回のキットと大きさが違っています。

 

 

 

 

さて、まずはパーツを洗浄し、その後にパーティング・ライン等をチェック。

 

 

 

で、まずは白色と肌色を吹きました。

しかし、ここで初めてパーツの表面の《粗さ》に気がついて…。

 

のっけから〈塗り直し〉…。

3Dプリンタ特有の《積層》の痕が所々にあって、ここはやはりサンドペーパーをかけました。

 

 

 

 

 

顔はマスク(包帯?)有りと無しの素顔、二つ付属していますので、差し替えできるようにしました。

頭髪が前後に分かれていて、それで顔のパーツを挟み込むようになっています。

そこで、ネオジウム磁石を前後の「髪の毛」パーツに仕込みました。

 

 

 

 

ということで、今回はここまで。

次回は、塗り分けの必要なパーツを筆塗り。

パーツの塗装の仕上げと接着をしていく予定です。