相変わらず製作意欲はわいて来ませんが、作業の手が止まったら、うごき始めるまで放っておく(=記事はまったくの不定期更新でよい。)… という方針にしました。で、そのうちぱったり止まる… のでしょうが、それまでは「気ままに」そして「気まぐれに」つづけさせて頂くことに。

どうかご理解のほどを、お願いいたします。

 

 

 

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さて、そう考えたら、気持ちが軽くなって… というわけでもないのですが、新たにキットを入手してしまいました(苦笑)。

これです。

 

メルカリで入手しました。

かなりの中古品ですが、中身は未開封で、まあ新品同様です。

 

 

 

 

外箱のこの「陽にさらけた」様子から、長いこと「積んどく」状態だったキットだ、とわかりますね。

 

 

このキット、じつは製作するのは二度目になります。

もちろん、DAK車両としてつくりましたが、ひとえに、ヘアスプレーを使った車体の「塗料剥がし」を試してみたくて、製作したようなものです。

 

 

 

 

 

 

 

現地の砂をまぜて応急的に塗装されたサンド色のため、砂漠の過酷な環境でボロボロに剥げてしまった、初期のDAK車両… をイメージして製作しましたので、これはこれで満足しました…。

 

 

 

ただ、DAK兵士のフィギュアをこれに添えたかったんですが、デキませんでした。

かろうじて、タミヤの新しいキットから一体だけ流用して添えましたが、う~ん、イマイチ…。

 

これですね。

 

 

 

 

ところが先日、この車両に合わせられるDAK兵士フィギュアをたまたま見つけました。

しかし上の製作品は手放してしまって、もう手元にはありません。

それで、もう一度製作しようか… と、入手したしだいです。

 

さて、(製作意欲の減退のこともふくめて)どうなりますか。