つぎは、このキットを製作しようと思います。

 

 

 

 

 

 

三色迷彩にはせずに、シンプルにダーク・イエローの単色にして、大きく剥がれた冬季迷彩の車両にしたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

このタミヤ・キットは、最近、購入したばかりのもの。

やはりずっと以前に買ったドラゴンのⅣ号H型を製作すべきなのですが、いまの自分には組み易いものしか受け付けられないだろう… と考えて、わざわざタミヤ製キットを購入しました。

 

 

 

 

ドラゴンのキットというのは、これ。

(元気があれば、そのうちに製作してみたいですね。)

 

ちかごろは、なんだか模型づくりがすっかり<おっくう>になってしまい、この体たらくです。

模型づくりがなかなか始められません。

それでも一度模型いじりを始めると、楽しくなってけっこう「のって」来たりするんですが…。

 

タミヤのこのキットも、製作し切るにはだいぶ時間がかかりそうです。

 

 

 

…で、予想どおり、何日もかかってやっと組み上げました。

 

 

 

 

 

 

砲塔のシュルツェンの扉?は片方、開けた状態にしたかったので、薄いプラバンでつくりました。

 

履帯は、センターガイドに穴の開いた、より早期のタイプのに替えようと思ったのですが、ドラゴンのマジックトラックの残余がもうありません。高価なアフターパーツをわざわざ買うのも…。

 

ということで、キットに付属のベルト式履帯で行くことにしました。

 

次回からは塗装の工程に入ります。