敬愛するブログ友のかたが、シボレー・コルベットのキットを製作中… と教えて下さったのですが、コルベットと聞くと、極度の「クルマ音痴」の自分ですが、「コルベット・スティングレー」という言葉が思い浮かびます。

 

で、その理由ですが…、

番組名を忘れちゃっていたんですが、ネットで調べると『スパイ・キャッチャ―J3』だそうです。

小学校の低学年のころ?に観た<スパイもの>のTV番組です。

それに「コルベット・スティングレー」が出て来たのです。

 

主人公の愛車?で、空中をホバリングするし、ノーズ部分から小型ミサイルを発射します。後で知ったんですが、これは起倒式になったヘッドライト部分から出ていたんですね。(「リトラクタブル・ヘッドライト」というんだそうです。)

 

 

 

 

主人公役は川津祐介氏。

映画『ガメラ2』でひさしぶりに見たな… と思ったんですが、今年亡くなったそうです。

 

このC2型と呼ばれるコルベット、海外の映画やドラマなどで時折見かけます。こんにちの目で見ても、カッコいいクルマですね。

 

 

コルベット、なんと自分も一台だけキットを製作しました。

「Dライフ」という、いまは無きBS局で放映していた米国ドラマ『エイジェント・オブ・シールド』に登場したC1型のコルベットです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レトロなアメ車をけっこうな数製作しましたので、コルベットもひとつぐらいは… と思い立って、買い求めました。レベル製キットです。

(過去に、このブログに製作記事をアップしています。)

 

 

 

で、このコルベットも、じつは劇中で空を飛びます。

60年代の日本のTVドラマ、考えてみれば、ひどく先進的だったのかも。

 

 

 

 

…ということで、精緻な製作をされるブログ友のかたがシボレー・コルベットの記事をアップされるのを、いまから心待ちにしています。