この書庫?、「小情景の試み」と、なんだかカッコつけちゃいましたが、ようするに、ただの「展示用ベース」で、そもそも「情景」と言えるほどのものではないですね。

ちかごろ、ようやくそのことに気づきました…。

 

で、その「展示用ベース」ですが、これまで幾つか製作して来ましたが、冬季用の、というか、雪のベースがまだありません。ひとつぐらいつくろうか… と思って、タミヤの「テクスチャーペイント(白色)」を入手。構図を考え始めたのですが、どうにもピンと来ません。

 

 

 

マネできる、秀逸なベースはないか… とネット上をあちこち覗いて、ようやくひとつ見つけたのが、<雪景色の木の橋>の情景。

 

これを見て、しばらく前に、何やら怪しげな海外のメーカーの「木の橋」キットを、ネット上で見つけて購入していたのを思い出して、引っぱり出して来ました。

で、組んでみたんですが…。

薄くて、やけに脆い木材で、ポキポキ折れました。

 

で、自棄になって、自分でテキトーに変えちゃいました。

 

 

 

 

 

 

百均で買った木の箱を裏返しにして、おなじ百均で買ったスタイロフォームをテキトーに切って、並べています。

 

「木の橋」といえば、ブログ友のピヨ吉さんが、少し前にDAKのⅣ号G型を絡めた、秀逸な情景を製作されていて、それがずっとアタマにありました。

今回もまたピヨ吉さんのマネになりそう… な気もしますが、とりあえず、やってみます。