前回しくじった箇所を修正しました。
メーターパネルの裏側がフロント・ウィンドウから丸見えになっていましたので、いったん接着を「ひっぺがし」て、修正して再接着。
さらに、ボディの上部と下部を接着・固定して、ステップ部と運転室の屋根部分に、つや消しブラックを筆塗りしました。
なんとか完成に漕ぎつけそうだ… と思って、ふと見ると、なんと!こんなことに。
オレンジ色の丸印で囲んだ部分、接着した箇所が浮き上がるようにして剥がれています。
さすがに(失敗に慣れている自分でも)これにはガッカリ…。
なんでだろう?と思いましたが、バスタブ型の運転室内装パーツを、接着のさいに、かなり強引に車体パーツに押し込んだことを思い出しました。
バスタブ型の内装パーツ、そう言えば、右側だけが異様に肉厚のプラになっていましたっけ。
(AMTのキットでは、いつものことなので)さほど気にもせずに、そのまま使用しましたが…。、無理やり、サイズの合わないパーツを押し込んだせいですね。
あちこちと不具合ばかりで、ほんとイヤになりますが、ガンバって修正してみます。
(気がかわって、ゴミ箱にポイ… ということになるかもしれませんが。)