このところ、小さめの戦車模型をつくっては、百均で買った小さな木箱をひっくり返して工作し、それを「台座」にして上に載せるようになりました。
カッコつけて、それを「小情景」と言ったり、「情景ふうベース」などと呼んだりしてますが、ようはただのベース(台)で、悲しいかな、全くジオラマなんぞにはなり得ていません…。
で、自分がなんでそんな「中途半端なもの」をつくるのか。
近ごろ、その理由がようやく自分自身にもわかって来ました。
まずは、以下の画像をご覧下さい。
(それにしても、ちょっと数が多過ぎました。どうぞお許しを…。)
それにしても、よくもまあ、これだけ並べたな… と言われそうですが。
何が言いたいのか… というと、上に掲げた画像の製作品にはすべて、ベース(台座)が付いています。
(ベース付きの製作品、じつはまだまだあります。)
海外のガレージキットが好きで、あれこれと数をつくって来ましたが、海外のキットは雰囲気のあるベースにフィギュアが載っていることが多く、それに感化されて、自分でもベースと一体になったフィギュアの製作に傾斜して行きました。
また立像を安定的に固定するために、「場面ふうのベース」を自作したりもしています。
スターチュー(立像)の場合、倒れ易いので、どうしても台座(ベース)は必要になります。そこから「場面ふうのベース」までは一歩の距離で、どうせならば雰囲気の良いだいざのほうが模型自体も映えますね。
で、(ガレージキットの製作をやめて)戦車模型をつくるようになっても、やはりこの嗜好は変わらず、ベースと一体化したものがデキて初めて、作品が完結する… と思うようになったようです。
ようするに、自分がつくっているのはただの「展示用ベース」で、つくったキットの雰囲気が幾分でも良くなればそれでよくて、明確なストーリィを語るジオラマなどは全然眼中にない… ということのようです。なんとも。
ガッカリ…。
この先も、本格的な情景作品(ジオラマ)などはつくれないでしょうね。(そのつもりもないのですが…。)
せめて雰囲気のある、キラリと光る小品を、ひとつでもふたつでも、つくれたら… と思います。































