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厳しい暑さが続きますが、もう9月になったんやね。心地良い秋が待ち遠しいです。












2023年春の人間ドックで甲状腺が腫れている事を指摘されて、詳しく調べるために腎臓がんでお世話になっている病院で検査を受けて、約3センチの腫瘍がある事がわかる。
その後、穿刺吸引細胞診検査を2回受けたけど、良悪わからずグレー診断。
その後、甲状腺専門病院を紹介されて、再び穿刺吸引細胞診検査を受けました。ここでの検査は、人生で初めて!ってレベルの、めちゃくちゃ痛い検査でした
もう絶対忘れないレベルやったで!

頑張って耐えて検査したのに、結局それでも良悪わからずの結果に…

良性でも悪性でも、どちらにせよ腫瘍は約3センチほどあるので、右側の甲状腺を摘出する事になり、手術を受けてから2年が経ちました。
細胞診の結果、腫瘍は良性とのこと。術後の経過も良く、現在は半年に一度の検診を受けて、チラーヂンを処方してもらっています。
低リスクの甲状腺微小乳頭癌は積極的経過観察が望ましいとのこと。私の場合は、たとえ悪性であってもすでに微小サイズではなく、3センチほどあったので、切除へとなりました。
首に3センチもの腫瘍があるのに、自分では見た感じも触った感じも全くわからず、人間ドックの診察時に「腫れてるんじゃない?」の指摘があり、現在へ至ります。
先日は、その手術から2年の定期検診を受診してきました

検査内容は、採血と頸部超音波検査、そしてその結果を踏まえての診察です。
この病院は全国から患者さんが来られるそうなので、通院負担軽減のため、全て1日で完結します。これはとてもありがたい事です。
血液検査の結果は問題なし。甲状腺機能も問題なく、チラーヂンの服用量も今のままで大丈夫だとのことでした。
超音波検査の結果。右側の甲状腺があった周辺組織や反対の左側の甲状腺にも新たな腫瘍の所見なしでした。
首の傷痕を見る診察はありませんでした。術後の声枯れや飲み込みずらさもなく、傷跡も時間が解決してくれるってことかな。








少し前から先生に質問をしたかったことがあったので、聞いてみました

「先生。もし、何かしらの災害が起きてチラーヂンが手に入らなくなってしまった時は、どのくらいで体調が悪くなるのでしょうか?」
先生は、ハッとしたお顔で
「mokaさんの場合、全摘ではなく片方の甲状腺は残っているので、薬が切れてもすぐにどうにかなることはないですよ」
「ちなみに、どのくらいの期間、チラーヂンを服用しなければ体調が悪くなりますか?」
「そうですねぇ。おそらく1〜2ヶ月くらいかな」
薬が切れても即しんどくなるような事ではないので、安心しましたが、昨今の色々な災害被害を目にするうちに不安が湧いてきた為、先生に質問して安心できました。
こんな感じで、甲状腺腺腫の術後2年の定期検診は、無事に終わりました。次の検診は半年後です。
ランチメニューはお手頃価格で、とても美味しい鰻を食べさせてくれました。(カウンター席だったので、お料理の写真をパシャパシャ撮る行為は断念しました
)









大阪・関西万博も残すところ、ひと月と少しになりました❤️💙
たくさん汗をかいて、たくさん歩いているのに、全く体重が減らないのはナゼ?ナ〜ゼ?

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