今日もお訪ねくださり、ありがとうございます
青い空に映えて、とっても綺麗な銀杏の木
今週は、かかりつけ医受診でした。
こちらでは昨年の春から、脂質異常症の薬・アトルバスタチンを処方してもらっています。
薬を飲み続ける事により、将来的に思わぬ副作用のリスクも出てくるかも知れませんが、動脈硬化と腎機能の関係性を考えたら、やはり薬を飲み続ける方がいいのかな…とも思います。
脂質異常症は更年期とも関係があるようだし、色んな不調が出てくる更年期って本当に厄介なものです
9月に受けたドックの結果に「脾臓に4mm腫瘤あり。一年後に再検査してください」とあったので、質問してみました。
今すぐ急いで対処する事ではなけど、心配ならウチでCT撮ってみるのも良いし、来年3月に腎がんフォロー検診があるのだったら、その時に泌尿器科の主治医に診てもらってもいいのでは?との事だったので、来年3月のフォロー検診で診てもらう事になりました。
かかりつけ医の先生は、腎がんでお世話になっている病院の泌尿器科出身なので、腎がんの事にも明るくてとても頼りになります。
「腎臓と脾臓は互いに近くにある臓器だけど、流れ的に飛ぶ事はほとんどないと思う。飛ぶならリンパとか肺が多いからね」と言うことでした。もし、脾臓に飛んだとしたら報告事案になるくらいだとか。
来年で腎がんに罹患して10年になり、これからのフォローはどうなるのかな?と不安になっているので、次の腎がんフォロー検診の時に主治医の考えをお伺いしてみるつもりです
現在のフォロー検診は、既に1年に1度なので、それ以降のフォローは、かかりつけ医で診てもらっても良いかなぁ〜と思っています。かかりつけ医の病院にはCTもあるし、しかもお腹と胸を同時に撮ってくれる!
「今の病院はお腹と胸を別日に撮られるんです」と話すと、「お腹と胸を同時に撮ってもテクニック的には何ら問題はありませんよ」と苦笑いされていました。
先生ははっきりおっしゃらなかったけれど、私はやっぱり保険点数の問題なんやなぁ〜って思ってます
くそー
腎がん患者の先輩方は、10年が過ぎるとどんな形でフォローされているのでしょうか?
10年過ぎても、まだ一年に一度は同じ病院で検査し続けてるのかな?それはどんな検査?
それとも、ドックなど個人的に違う形で検査されてるのかな?
それとも、完全に卒業?
10年を節目に、ほとんどの先輩方がブログを卒業されるので、その後はどうしておられるのかしら…と、ふと疑問に思いました。
今日のミント

いつもは普通にご飯を食べるんやけど、この日は一粒一粒、お皿からカリカリご飯を取り出して食べてた
クセの強いミントの食事風景…
それではまたね。
moka
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